「マイナポイント事業 新CM発表会」が7月21日に東京都内で開催され、CMに出演する舘ひろし、深川麻衣、ずん・飯尾和樹が登壇した。
同イベントでは、「消費の活性化」と「マイナンバーカード」や「キャッシュレス決済」の普及を後押しすることを目的としたマイナポイント事業を訴求する新CMが公開された他、出演者の3人によるトークセッションが行われた。
トークセッションでは、同CMで初共演となった3人が互いの印象を告白。
舘は「飯尾さんは台本にないせりふをアドリブでどんどんおっしゃって、すごいなって思いました。深川さんは何やってもかわいいので、『いいな』って思いながらやってました」とにっこり。
深川は「お2人とも本当に優しくて! 着ぐるみが暑くて現場に冷風機を用意してくださっていたんですけど、舘さんが『風に当たりな』って場所を譲ってくださったり。飯尾さんはいつもテレビで笑わせてもらっていたので、お会いできてうれしかったです」と明かした。
飯尾は「お2人とも顔が小さいなと。いわゆる“芸能界のフォルム”だなと思いました。その後、自分で鏡を見るのが怖かったです(苦笑)」と吐露。
また、初めて着たという着ぐるみについて聞かれた舘は「本当に暑くて…。テーマパークで着ぐるみを着て踊ったりしてらっしゃる方は本当に大変だなって痛感しました」と振り返った。
さらに、「この前、渡(哲也)と電話で話しまして、『総務省さんのコマーシャルをやらせていただくということで、着ぐるみを着るんですよ。恥ずかしくて…』と渡に申しましたら、渡が『おまえ、お国の仕事なんだから、誇りを持ってやれ!』と言われました。ですから、私はこの着ぐるみを本当に誇りを持って頑張りたいと思っております!」と、渡との貴重なエピソードを披露した。(ザテレビジョン)