いよいよ子どもたちにとって楽しい&楽しいハロウィンの季節がやってきましたね!
ハロウィンパーティでプレゼントする「菓子を入れるバッグ」。ハロウィンだからこそ、ドッキリ!を仕掛けてみませんか?
お菓子袋の材料は使い捨て手袋!
100均でも買えるポリ手袋。薄くて軽いのに意外と丈夫。
ゴム手袋も中身が見えるように、薄手で半透明なものがおすすめ。
ゴム手袋には個包装のお菓子をパンパンに詰めます
ゴム製の手袋は伸縮性があるので、個包装のお菓子を大小いろいろ準備してたくさん詰めます。
パーティに来てくれた子どもたちと一緒に「詰め放題」でお持ち帰りにしても楽しいですね♪
ポリ手袋にはスナック菓子をそのまま
ポリエチレン製手袋は伸縮性はありませんが無臭なので、すぐ食べられる軽いスナック菓子を詰めるのにおすすめです。一本一本指の先まできちんと詰めるのがコツです。
モールやシールでデコって、さらに「手」っぽくしましょう!
使い捨ての業務用手袋にお菓子を入れただけでは、まったく味気がないので、あとはアイデアでデコっていきましょう。
モールで口を留めて閉じます
手袋の開け口をくるくるねじって写真のようにモールで閉じましょう。モールがなければマスキングテープでもOK。閉じるとますます「手」っぽくなります。
ネイルシールや色紙で爪を飾ろう!
爪の部分に100円ショップでも売っているネイルシールを貼ります。今のシーズンならハロウィン柄のネイルシールも手に入れられるので利用してみては?
ネイルシールがないときは、色画用紙や折り紙を爪の形に切って、両面テープで貼ります。お菓子の色に負けないようなカラフルな色をセレクトしましょう。
完成!
はじめはぎょぎょ!?って感じのお菓子袋ですが、見れば見るほど笑ってしまうかもしれませんね。
※ゴム製、ポリエチレン製の手袋は、使い捨ての新品のものを使いましょう。また小さい子が口に入れたり、頭にかぶったりしないように注意しましょう。
(文・スタイリストすずき尋巳)
スタイリストとコーディネーターのユニット、tricko/トリチェコ(代表)
離乳食から手作り小物までプチプラ・時短・超簡単!!をモットーに、月に一度は集まってハッピーネタの試作会を楽しんでいる。ママ友ネットワークも広く、幅広い情報共有がいろいろなハッピーネタを生み出すきっかけになっている。