大人気映画『トワイライト』シリーズの最終章で、クリステン・スチュワート(30)とロバート・パティンソン(34)が演じる主人公の娘を演じた、マッケンジー・フォイ(19)。当時は11歳だった彼女が、ぐんと成長した姿を披露。その美しさに、驚きの声があがっている。
Photo:Getty Images米ファッション&カルチャー誌『Flaunt』の最新号で、表紙を飾ったマッケンジー。
最新映画について語ったインタビューページには、すっかり大人の女性へと成長した姿のポートレートが。『トワイライト』時代からさらに魅力を増したとびきりの美女に、同作のファンたちは大騒ぎ!
Photo:Instagram(flauntmagazine)
近日アメリカで公開予定の映画『Black Beauty』(原題)で、主演を務めるマッケンジー。物語のベースとなるのは、イギリスの女流作家アンナ・シュウエルが1877年に発表した小説『黒馬物語』。
「台本を読み終わったとき、泣いてしまったの。私が演じたかった役の全てがそこにあったから」という彼女は、17歳の時に両親を亡くした後、野生の馬と絆を結んでいく少女を演じている。
Photo:Instagram(flauntmagazine)今回紙面で披露した衣装は、ファッションからジュエリー、小物まで全てシャネル。19歳にして、ハイブランドをスタイリッシュに着こなすセンスも話題に。
それもそのはず、実は4歳から広告を中心にモデル活動をしていたマッケンジー。大のファッション好きとして知られ、2016年にはサンローランのショーにも出席。
Photo:Getty Imagesシャネルの18-19年秋冬オートクチュールコレクションでは、フロントロウにも登場。リリー=ローズ・デップ(21)や中城あやみ(23)らとともに肩を並べた。
Photo:Instagram(mackenziefoy)2018年に公開された主演映画『くるみ割り人形と秘密の王国』のプレミアでは、レッドカーペットで美しいドレス姿を披露し世間を圧倒。昨年もミュウミュウやサンローランのファッションショーに出席し、次世代ファッションアイコンとしての名を獲得してきた。
イベントでは華麗なドレスを堂々と着こなすマッケンジーだが、SNSに投稿している、ティーンらしいカジュアルな装いもキュート。今後は女優業はもちろん、ファッション業界でもさらに大きな存在感を放っていくであろう彼女から、目が離せない!
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text : Mariko Peeling