『Supreme』のキャップを被る工藤静香(公式インスタグラムより)
「6月22日にはテレビ東京系の『テレ東音楽祭2022夏』に、7月2日には日本テレビ系『THE MUSIC DAY 2022』に登場しました。7月20日にはアルバムの発売も予定しており、35周年はますます盛り上がるでしょう」(音楽ライター)
「公式TikTokアカウントを開設したんです。若者ユーザーが中心のTikTokですが、すぐにフォロワーは2万人を突破。楽屋で過ごす様子が多く投稿されており、鏡越しに静香さんと会話しているかのような動画が楽しめます」(同・音楽ライター)
「干し芋のパッケージを見せながら“この干し芋がすごく美味しくって。紅はるかがやっぱり美味しいかな”と、こだわりを明かしています。この動画にファンから寄せられていたのが、“『Supreme』の袋に入ってない!”というコメントでした」(グルメ誌編集者、以下同)
静香が愛する“干し芋”のお値段
「手が汚れないように、ラップで個包装にしたものを『Supreme』のジップロックで持ち運んでいたんです。30枚入りで5000円、1枚あたり約166円のセレブ価格なんです。TikTokで公開された動画を撮影した日は、たまたま使っていなかったのでしょう」
「TikTokで紹介している商品は『株式会社照沼』という、茨城県にある創業60周年を超える老舗メーカーの、紅はるかを使用した平干しのもの。200gで900円と、干し芋としては一般的な価格帯のものですね」
毎日食べたくなる干し芋
「『さつまいも・オブ・ザ・イヤー2021-2022(紅はるか部門)』を受賞した有機の紅はるかを原料としており、さつまいも本来の自然の甘さやきれいな黄金色が特徴です。毎日食べたくなるような、自然で優しい味わいがご好評をいただいております」(『照沼』担当者)
「工藤さんが干し芋をお好きだというのは存じ上げており、当農園の干し芋も召し上がっていただきたいと思っておりましたので、大変うれしく光栄に思っております。今後もご愛顧いただきたいですね」(同・担当者)