NY州の司法試験初日を終えた小室圭さんを記者が直撃すると笑みを浮かべて
新人弁護士なのに“重役出勤”!?
「歩いていた場所と服装から推測するに、出勤中だと思われます。圭さんが働く法律事務所は、マンハッタンの中心地にあり、妻の眞子さんと暮らすマンションからは徒歩15分。圭さんは、いつも歩いて出勤しています」(現地ジャーナリスト)
「圭さんは、ロークラーク(法務助手)からアソシエイト(弁護士)になりました。事務所の共同経営者であるパートナー弁護士をサポートする役割を担い、初年度の年収は約3000万円に及ぶといわれています」(皇室担当記者)
「パートナー弁護士の言うことは絶対で、割り振られたノルマを達成するまでは、寝る間を惜しんで働かなくてはいけません。1年目の弁護士が、ベテランと同じように仕事を捌くことは不可能。朝から晩まで働きづめで、それ以外にも勉強や業務があるので、自由な時間はほとんどありません」(NYの弁護士)
日本でも無遠慮な相談を
「圭さんは減給を覚悟のうえ、ノルマを減らしてもらっているのかもしれません。渡米前に眞子さんが公表した『複雑性PTSD(心的外傷後ストレス障害)』の症状が、なかなか快方に向かわないと聞いています。圭さんは、体調に不安を抱える妻と過ごす時間を、なるべく増やしたいと考えているのでは」(前出・現地ジャーナリスト)
「とはいえ、新人のうちから“ノルマを減らしてください”と言うのは、普通ならば考えられないこと。ほかの同僚たちは、身を粉にして働いていますから、いかなる理由があろうと、圭さんの査定はマイナスになります」(前出・NYの弁護士)
「圭さんは、日本でパラリーガルとして働いていた『奧野総合法律事務所』で、無遠慮な相談を持ちかけていたことがありました」
「眞子さんとの婚約が報じられ、圭さんの職場にマスコミが集まった際、圭さんは“自分用の個室が欲しい”と、上司に伝えたといいます。当時は弁護士ですらなかったのに。彼のことだから、アメリカの法律事務所でも物おじせずに自分の意見を伝えていると思います」(同・知人男性)