宮迫博之
「『雨上がり決死隊』が解散した2日後、宮迫さんは自身のYouTubeチャンネルで“元相方”の蛍原徹さんへの謝罪とともにYouTubeの活動休止を宣言しました。
自己弁護に走った宮迫博之
「番組内では、4月に蛍原さんから解散を申し入れたと明かされました。蛍原さんが宮迫さんに不信感を抱き、お互いの気持ちがズレ続けていたとも。
「宮迫さんは、ロンブー会見の前日にYouTubeチャンネルを開設したことの理由として“コラボ相手の都合があって……”と発言。これに怒ったというのが、コラボした張本人であるYouTuberのヒカルさん。あたかも自分が雨上がりの解散を決定づけた原因のような印象を与え、なおかつ自己弁護に走った宮迫さんに激怒したと聞きました」(制作会社関係者)
ヒカルへの“7日間謝罪”
「宮迫さんは『アメトーーク』放送の翌日、自身のSNSで“20時にYouTube動画を公開する”と告知していましたが、その後、21時半に延期。さらに、その動画公開予定だった1分前に再び公開を延期し、日付けが変わった19日に改めて公開したのです。
実はこの間、ヒカルさんから“お叱り”を受けた宮迫さんが動画を何度か撮り直していたんです。実際、動画内では“ずっとコラボ相手の都合がっていう言い訳をしてしまった”とか“結局僕は自分のことばかり考えていたと思う”などと、明らかにヒカルさんを意識した発言を連発していました」(同・前)
「僕にはYouTubeという場所しかないので、みんなを元気づけたり、笑顔にできることをやっていきます」と宣言し、配信を再開した。
「宮迫さんは相当、焦ったでしょうね。蛍原さんからは愛想を尽かされ、先日は古巣である『吉本興業』の大崎洋会長が『文春オンライン』の取材に対し、“(宮迫に頑張ってくれという気持ちは)ないけどね。僕はもう関係ないし”と発言するなど、完全に突き放されています。