葵わかな
《いつか僕が有名になって 週刊誌かなんかに 撮られて 張られて「どういう関係?」なんて聞かれてもすぐに答えるし》
「『マイヘア』の通称で知られる同バンドは、メンバー全員が新潟県の出身。代表曲である『真赤』や『恋人ができたんだ』など、かつて交際していた彼女への未練や失恋にまつわる楽曲が特徴で、その多くの曲が椎木さんの体験談に基づいているとか。恋愛に対する赤裸々な歌詞が、今の若者たちの心を捉えています」(音楽ライター)
「“椎木ガールズ”と呼ばれる熱狂的な女性ファンがついていて、音楽フェスでは、ほかのバンドとは異彩を放つ“黄色い歓声”が飛び交います」(同・前)
開け広げな交際をみせるふたりは…
「熱愛報道後、初となる公の場で、交際について触れるかどうか、気になります。昨年末のライブでは、『味方』という曲を披露する際に、彼女の存在を匂わせる発言をしていました。
そのお相手が芸能人だったことが判明した今、ファンとしては彼の曲をどんな気持ちで聞けばいいのか……。すべての曲に、葵わかなさんを重ねてしまいますよね……」(ファンの女性)
「最近は、ミュージカルや舞台での活躍が光ります。3月15日まで上演していた舞台『冬のライオン』では、主演である佐々木蔵之介さんのヒロイン役を演じました。6月からの舞台『パンドラの鐘』では、成田凌さんとW主演を務めます」(スポーツ紙記者)
「『文春オンライン』によれば、ある日は港区の高級焼き肉店を堪能した後、青山から渋谷まで、手を繋いでお散歩。別の日には椎木さんの家に“お泊まり”した後に、赤坂迎賓館を散策。芸能人カップルには今どきめずらしい、開け広げな交際ぶりで、記者からの直撃に対しても笑顔で対応していました」(同・スポーツ紙記者)
「よく晴れた平日の午後3時すぎ、渋谷の『宮下パーク』で飲み物を片手にベンチでおしゃべりしているふたりを見かけました。帽子姿でしたが、通りがかる人も“葵わかなちゃんだ!”と気がついていました。でも、ふたりとも全然芸能人っぽい雰囲気はなくって、自然と振る舞っていました」(居合わせた女性)
「プライベートを隠さないタイプの葵さんは、コロナ禍前は友だちと居酒屋チェーン店へ行くことも多かったとか。“個室でなくても平気”“世間の目は気にならない”と話していましたが、相手が彼氏だとしても、それは変わらないんでしょうね」(芸能関係者)