直撃取材を受けるハリウッドザコシショウ
「引っ越しの挨拶には来てくださったみたいなんですが、奥さんもお子さんもお見かけしたことはないですね」(近所に住む女性)
「このエリアは、徒歩圏内に複数の駅があり、最寄り駅へのアクセスがしやすい便利な場所です。アパートやマンションには若者のひとり暮らしが多いですが、ファミリー向けにも人気のエリア。ザコシショウさんの家は、土地が7000万円ほど、建物が3000万円から4000万円ぐらいで、合わせて1億1000万円ほどだと推定されます」(不動産業者)
自宅とは別にあった作業部屋では……
「ザコシショウさんのネタは、大きな声や大げさな動きが特徴です。古畑任三郎のキャラクターに扮した漫談での“ハンマーカンマー”のフレーズや、R-1の優勝ネタでもある、人物の特徴を誇張して表現する“誇張モノマネ”で知られていて、R-1優勝後はお笑い番組で広く活躍しています」(お笑いライター)
「当時の自宅マンションから徒歩1分の場所に、家賃8万円ほどのワンルームを借りていました。ここでは、ネタづくりや動画配信などを行っていて、家庭と仕事はしっかり分けていたようです」(テレビ局関係者)
騒音トラブルについて本人に聞くと
「3年ほどいらっしゃったみたいです。夜になると動画配信を始めるようで、奇声や大声がうるさくて……。建物の構造上、音が響きやすいというのはあるみたいですが、大家さんには何回もうるさいと伝えて、管理会社からも注意してもらいました」(作業部屋の近所の住民)
「ノーコメントでお願いします。本人に直接、聞いてみてください」
「週刊誌ってこんな感じで来るんですね」
─立派な一軒家を建てましたね。
「ありがとうございます」
─以前の作業部屋では、近所の住民から騒音クレームを受けていたと聞いているが?
「トラブルとかにはなってないですよ! ただ、ネタの練習をしていただけです」
─たしかに持ちネタはかなり声が大きいですもんね。管理会社からの注意もあったそうですが……?
「たしかに、管理会社から注意を受けたことは1度だけありました。でも、ほかの住民の方とトラブルは起こしていないですよ」