吉澤ひとみ
「前代未聞の悪質な事件を引き起こしたのですから、契約解除は当たり前だと思います。事務所サイドは早くから決めていたようですが、彼女の貢献度を考えて、本人の意思を一応、確認したということでしょう。それに喫煙で加護亜衣をクビにしたのに、吉澤に対して“温情判決”を下すわけにはいかないですしね」(芸能プロ関係者)
収入が途絶えた影響
「精神的には相当参っているようですが、契約解除は覚悟していたようです。経済的なことに関していえば、夫がネット関連企業の社長といういうこともあり、そもそも吉澤は生活費を稼ぐために仕事をしていたというわけではありません。ブログで“セレブ自慢”をしていたほどですから(笑)」(前出・芸能プロ関係者)
「必要に迫られることがないなら、本人も無理して復帰しようとは思わないでしょう。ただ、今後もし離婚するようなことがあれば、その可能性はあるんじゃないでしょうか。そもそも世間は許さないと思いますが、もし復帰したとしても酒井法子さんのようにテレビへの露出はなく、イベントや営業が仕事の中心になると思います」(前出・芸能プロ関係者)
<芸能ジャーナリスト・佐々木博之>
◎元フライデー記者。現在も週刊誌等で取材活動を続けており、テレビ・ラジオ番組などでコメンテーターとしても活躍中。