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(左から)有村架純、広末涼子
《いまや2人は連絡を取り合う仲だそうですよ》
《まだ本格交際にまではいってないかもしれないけど、近いうちにそうなればいいなと願っています》
過剰反応をするむきもあるが……
『新小結明生と有村架純 後援会は結婚させたい』
『後援会は「結婚させたい」新小結・明生と「かわいがり愛」』
「週刊誌がよく使う手法なので、業界関係者は見慣れています。まあ、ちょっと雑で乱暴なところがありますが、特に目くじらを立てる内容でもないと思います」(芸能プロ関係者)
《本日発売の週刊誌の記事に関しまして、全くの事実無根であり、法的措置を取る予定でございます》
タレントのイメージは“落とさない”
「広末さんが第1子を妊娠したときのことです。男性誌に彼女が横浜市内のバーでお酒を飲んでいたという目撃情報が持ち込まれ、なんでも信用できる筋からの情報だったことからそのまま記事にしたんです。ところが事務所から抗議が入り、今回と同じように“法的措置”を示唆されました。当時、度々CMにも起用されていた広末さんですし、“妊婦が飲酒していた”という話はイメージを落としかねません。
結局、裁判にはならなかったようですが、週刊誌サイドはのちに『お詫びと訂正』を出すことに。所属タレントの“イメージを落とす”ことは絶対許さないという事務所の強い意志を感じます」(写真誌記者)
「“かわいがり愛”ですね。“かわいがり”とは相撲界の隠語で、躾(しつけ)や心身の鍛錬を目的に、親方や兄弟子たちが下の者に厳しい稽古をつけることを意味します。はっきり言って“しごき”です。過去に“かわいがり”で死者が出た事件もありましたので、この言葉にいいイメージはありません。マスコミ関係者なら意味を知っているはずですから、仮に“可愛がる”とかけた言葉遊びだとしても、事務所は悪意を感じたのでしょう。
しかしながら、一番とばっちりを受けたのは大ファンだというのに勝手にフラれたかたちになった明生さんではないでしょうか」