生田斗真、ドラマで共演した女優・清野菜名と熱愛発覚
《私共、生田斗真と清野菜名はこのたび結婚致しました事をご報告させて頂きます》
「撮影中はまさに先輩後輩で、生田は熱心に清野に演技指導をしていたと言います。彼の芝居に対する熱意に、次第に彼女も惹かれていったのでしょう。恋人同士になるのに、そう時間はかからなかったようです」(スポーツ紙芸能デスク)
交際時、すでに結婚を意識
「30歳を迎えていた彼は、すでに家庭を持っていた親友の小栗旬や、弟でフジテレビアナウンサーの生田竜聖らに触発されたのか、結婚願望を強く持っていたそうです。温かい家庭を早く作りたかったのでしょう」(前出・スポーツ紙芸能デスク)
「中学生の頃から芸能活動を始めている彼女ですが、2014年ごろから映画やドラマで重要な役をもらえるようになりました。彼女の事務所は、松竹芸能から独立した元オセロの松嶋尚美さんの個人事務所からスタートした小さな芸能プロですが、当時の社長を務めていたのは笑福亭鶴瓶師匠に俳優業を勧めた敏腕マネージャー。
手塩にかけて育て、ようやく大成しようとする新鋭女優に“手をつけられた”のです。社長はカンカンだったそうですよ」(芸能プロ関係者)
「何でも、生田さんは“責任はとります。彼女が女優として大きくなるまで待ちます”との旨を先方に伝えたのだと言います。もともとお酒が大好きな彼ですが、この頃には派手に飲み歩くことなく、夜遊びも、もちろん浮気なんかしたら一発でアウトですからね。彼女との愛を育んでいったそうでう」(前出・芸能プロ関係者)
生田の誠意が伝わった
「交際からちょうど5年、清野も今年で26歳を迎えますし、何より待ち続けた彼の誠意に応えたのでしょう。残念ながら“育ての親”で恩師の社長は昨年に亡くなってしまいましたが、生田さんとともに結婚報告と感謝を述べたのではないでしょうか」(前出・芸能プロ関係者)