インフルエンサーとしても活動してる明松美玖(本人インスタグラムより)
『週刊文春』がサッカーW杯日本代表のFW・堂安律(24)に交際中の彼女がいると報じた。
両親が交際について語っていたこと
「きっかけは昨年7月。明松さんが神戸で開催され、堂安選手が出場し点を決めた日本対スペイン戦を観戦したことをインスタグラムで報告したことから、匂わせははじまっているそう。
『文春』の記者はふたりの両親に話を聞きにいったところ、堂安の父は交際について聞かれ、《それは全然ないよ。(明松は)ずっと古い付き合いの子やから、この子はもう十代から》と答え、一緒に観戦していたことについて、「深い仲ということでは?」と尋ねられた際にも、《それはもう、全然関係ないと思うけどな》と回答。明松の父親からは明確な否定はなく、堂安の試合を観戦していることは知っていたという発言を残している。
『AMEBA』が映してしまった映像が “証拠” となり、両親が取材を受けることになったわけだが、これより以前からふたりの交際については“ある界隈”から疑いと詮索をかけられていたのだという──。
ふたりのSNSを“監視”する掲示板
「ネット掲示板といえば『5ちゃんねる(旧2ちゃんねる)』が1番有名ですが、それとは異なる別の有名な匿名掲示板に、明松さんのことについて話し合うスレッドが立っており、日々、彼女についての書き込みがなされていました。
ふたりのSNSを“監視”しているような投稿もあり、『文春』に書かれていた観戦の件についてはリアルタイムで更新されていましたね。クロアチア戦の延長戦がはじまる直前に映り込んだのですが、そのときは盛り上がっていました。
ユーザーは大半が女性だと思われます。堂安選手、もしくはサッカーファンが多く、なかには明松さんのSNSを以前からウォッチしていたという人もいるといった印象」(ウェブメディアライター)
《堂安と繋がりたかったからショック》
《堂安のタイプは20年に控えめで3歩下がれる人21年に家庭を守れる人言ってたちなみにガンバ時代から共通してるのは観戦しにきて彼女がめっちゃ手振ってきたら萎えるらしい》
《付き合ってなかったとしたら、1番前の堂安母の横で観戦してたのはどう説明するのか。現実逃避したい堂安ファンは帰ってくれ》
堂安がフォローを外した“鍵アカウント”
「たとえば、疑惑のきっかけとなったのが30万人以上のフォロワーがいる堂安選手のツイッター。彼がフォローしている50人ほどのユーザーのなかから、著名人やサッカー関係者、公式アカウントなどの並びのなかに1つの不審なアカウントを発掘したんです。それはアイコンも真っ白の“鍵アカウント”。にもかかわらず、フォローが4600人以上もいた。
結局、鍵をかけていなかった時代の“タグ付け”からそれが明松さんのアカウントだと特定されたんです。堂安選手は現在、そのフォローを外しています」(前出・ウェブメディア関係者)
「堂安とみく(明松のこと)が付き合っていると特定されたあたりから、彼女のインスタに書き込みをするユーザーが増えた。“匂わせですか?”、“W杯から帰国されたんですね”といった内容のものは見ましたね。書き込みされたみくは、そういったコメントを削除していたんですよ。ひとつひとつ対応していました。でも、あまりに増えたからか、フライブルク大聖堂前広場を含めた一部の投稿を削除していました。書き込めないように“コメント欄を閉鎖”すればよかったのに、なぜか投稿自体を消した」