東出昌大と唐田えりか('18年映画「寝ても覚めても」初日舞台挨拶)
「東出さんがナレーターを務めた映画のトークイベントがあったんです。監督との対談が終わった後、民放各局の女性レポーターたちによる囲み取材が行われました。唇をかみしめ、宙を仰いだり、涙をこらえながら話していましたが、どこか演技がかっていて、自分に酔っているようにも見えました。質問には答えていましたが、たびたび言葉に詰まる場面もありました」(スポーツ紙記者)
「“心の内を今しゃべることは妻を傷つけることになる”と、絞り出すように言っていましたが、この答えがむしろ杏さんを傷つけていますよね? ワイドショーのコメンテーターたちからも、批判する声が多いようです」(前出・スポーツ紙記者)
唐田えりかの祖父に直撃取材
──えりかさんはどこにいらっしゃいますか?
「ここにはいません」
──都内に?
「でしょうね。これ以上はノーコメント」
──東出さんの会見は見た?
「一応見たけど。こっちから何を言ってもしょうがないから……。しかたないけど、まるで“遊女”のような扱いをされてるからね……」
──えりかさんから何か話を聞いていますか?
「全然、話してないからわからないね。会っていないから」
「言いたいことは100もあるけど……、私が何を言っても意味がないから。これ以上は話すことはありません」
「えりかちゃんは明るくて気さくでとてもいい子でしたよ。おじいちゃんはお話し好きで、道でお会いすると“今度えりかがドラマに出るんだよ”って、いつもえりかちゃんのことをうれしそうに話していてね。ドラマも楽しみにしていたと思うよ。ただ、騒動の後はまったく見かけなくなっちゃって……」(近所の女性)
「東出さんが世間から叩かれているのを見て、えりかちゃんはつらい思いをしているんじゃないかなぁ。だって、形はどうであれ好きな人だったんだろうから……」(別の近隣住民)
実家近所での東出一家は……
「騒動の前、東出さんと杏さんは子ども2人を連れて、たまに実家に帰って来ていましたね。夫婦ふたりで仲よく買い物に行く姿も見かけました。家の前では、お母さんも一緒になって子どもたちと遊んでいるのも見たことがありますよ」(近所の男性)
「仲のよかったころはよくふたりでウチに挨拶しに来てくれたり、家族で一緒にいるのをお見かけしたんだけどね……。騒動の後は、杏さんすら見かけなくなりました。お子さん3人を抱えて大変だろうに。かわいそうですよ。どんなに苦しいか……」(近所の主婦)
「公開前の完成披露試写会に、東出さんを出していいものかどうか決めかねているようですね。これまで、ドラマ版や前作映画の『ロマンス編』のときは、東出さん、長澤まさみさん、小日向文世さんの3人でプロモーションをしていました。でも、今回は長澤さん1人で行う可能性が高いようです。予告編を見ても、東出さんの登場するシーンが不自然に少ないんですよ……」(映画ライター)