櫻井翔
『週刊文春』で新恋人とベトナム旅行に行ったことが報じられた嵐・櫻井翔(37)。相手の女性は元ミス慶應の才女。これまで彼が付き合ったカノジョを振り返ると、高スペックな人が目立つ。実は、櫻井は恋人となる女性に“絶対条件”を課していて―。
これまでのカノジョは“才女”ばかり
「みんな、ついてきてください! もうついていけないよっていう人にも、何度でも言う。ついてきてほしい!」
「『週刊文春』で、1月初旬に一般女性とベトナム旅行に行っていたことが報じられました。砂浜で寄り添っているツーショットの写真もあり、親密な様子は誰が見ても明らか。相手の女性は現在38歳で、在学中はミス慶應に選ばれた才媛です。卒業後は関西のテレビ局に入社しましたが、昨年の秋に退職。櫻井さんとは大学在学中から面識があったそうです」(スポーツ紙記者)
「11月に、二宮和也さんが元フリーアナウンサーの女性と結婚。ただ、20周年を記念したツアー中に発表したことで、“メンバーや仕事よりも恋愛を優先した”と受け取られ、批判の声があがりました」(同・スポーツ紙記者)
「’17年に『週刊ポスト』で当時、テレビ朝日のアナウンサーだった小川彩佳さんと、翌年に『週刊文春』でひと回り年下の女子大生との交際が報じられたのみ。彼は女性とふたりきりにならないよう注意し、常に警戒を怠らないんです。
「どの女性も、高学歴で美人なんです。小川アナは青山学院大学を卒業し、父親は慶應大学病院の医師。女子大生は上智大学でミスソフィアに輝き、ファッション誌の読者モデルとしても活躍しました。今回、交際が報じられた女性も元ミス慶應で、芸能界からスカウトがくるほどの美貌だったそうです」(同・ワイドショー関係者)
インタビューで答えていた「理想の女性」
「幼稚舎から内部進学でも難関の経済学部に進学しました。父親は元総務事務次官で、今春には大手広告代理店の電通の代表取締役に就任することが決まっています。妹は成城大学を卒業後に日本テレビに入社。弟は慶應大学のラグビー部出身で、’17年から電通で働いていますよ」(同・ワイドショー関係者)
「以前、バラエティー番組で女性に求める6か条を話していました。“人を立てる”“周りに流されない”“損得勘定で動かない”など、相手の性格にも求めるものが多いようです」(テレビ局関係者)
《僕が好きになったりするのは、ひとつ尊敬できるところがある人。才能的なことでもいいし、ひとつのことにすごい集中できるとか、ものすごい努力を惜しまないとか。何でもいいから、「ここは、彼女にかなわないな」という部分を感じられる人》
「慶應時代の友達を介して知り合うのだと思いますよ。彼は今でも学生時代の友達と連絡をとり合い、よく一緒に食事をしていますからね。卒業生は大手の商社や銀行など、一流の企業に就職しています。そうした会社には、櫻井さんの理想とする頭のいい女性も多いのでしょう」(同・テレビ局関係者)
「幼稚舎から慶應で過ごしてきたので、慶應に対する思い入れが強いんです。大学時代は周囲に“俺は嵐でいることよりも、慶應生でいることのほうが誇りだ”と話していたほど。
年末年始は超ハードスケジュール
「紅白歌合戦の白組司会という大役をこなした後、フジ系で生放送された『ジャニーズカウントダウン2019─2020』に参加。そこで、大みそかから日をまたいで歌を披露しました」(前出・スポーツ紙記者)
「ここは、彼の父親の実家で、現在はおばあさんがひとりで暮らしています。櫻井クンは毎年、元日にご両親と弟と一緒に来ていますよ。今年は櫻井クンだけ朝早く来て、お昼ごろには先に帰ったみたいですね」(祖母の家の近隣住民)
─お正月には、翔さんもこちらに来られたそうですが?
「そうですね!」
─今年いっぱいで嵐が活動を休止しますね?
「あの……。もう、失礼します。あまり耳がよくないものですから」
《僕の中の空白を埋めてくれて、パズルが完成できる人が理想。そんな恋をいつかしたいよね》