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小室圭さんと母の佳代さん
「金銭問題に進展はいっさいありません。“佳代さんと会って話したい”と伝えていますが、返事はいただけていません。現在、“ボール”は小室さんサイドにあると認識しています。
「在籍していますが、もうかれこれ3か月近く出勤していません……」
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「彼女からの連絡はないですし、店側から連絡することもありません。今は“ほったらかし”の状態です。
仮に彼女から連絡がきたとして、どう対応すればいいのか……。今は社労士(社会保険労務士)を頼りにするしかなく、相談しているところです」(同・洋菓子店関係者)
《職場の人間関係はとてもいいんですよ。皆さん和やかで、和やかで。悪い人は誰もいないというくらい》
「佳代さんと圭くんの関係性は、マザコンと言われるほどではなかったと思います。小学生くらいだったので、圭くんは佳代さんの隣にずっといましたが、べったりという感じではありませんでした。
“ハグ”に関しても、欧米式のライフスタイルを好む佳代さんなら、映画や海外ドラマに感化されて、母子のハグは自然なこと、と考えていたとしても不思議ではありません。
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“母子密着”ではなく、あくまで圭さんは自立していたというのは、同誌で語ったことを裏づける証言である。
《いつ死んでもいいと思うこともありました。明日死のう、と。今だってそう思うことはあります》
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「敏勝さんとそのお父さまが亡くなった後、小室さん母子と会ったときに“そういった家系かもしれないから、圭くんも気をつけたほうがいい”と話したことがあります。すると、佳代さんは“圭を心療内科に連れて行きます”って」(佳代さんの知人・Bさん)
「“夕方になると圭が泣くのよ”と、佳代さんはよく話していました。お父さんが亡くなってから、寂しくてつらかったのでしょう。病院に連れて行ったところ“黄昏病”と診断されたそうです。佳代さんは圭くんのためにも、自然な出会いの中で男親の候補を探しており、何度か男性とデートしたと周囲に明かしていました」(佳代さんの知人・Cさん)
《トレビスが三十九円! 安いですね》
「日本の青果店で昔から売られているキャベツやレタスではなく、輸入食材のトレビスに関心を持たれていたのは、佳代さんのハイセンスな一面があったからだと思います。
彼女は外国の文化を好む方。以前も洋装につけるコサージュを自作して、それを売って生活費の足しにされていました。ヨーロッパ発の花飾りを自作するという自分らしいスタイルで家計を支えているところに、佳代さんらしさを感じました」
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「昔のヨーロッパ映画に出てくるマダムのようなファッションが印象的で、当時は“ドイツに行ってお菓子や料理の勉強がしたい”とか“ニューヨークに知人がいる”など、とにかく海外志向の強い方でした。都内に出た際は、フランス発の高級冷凍食品店に立ち寄って買い物されていましたね」
「圭くんが通っていた私立の『国立音楽大学附属小学校』は、裕福な家庭の子どもが比較的多い学校です。
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「佳代さんのママ友の中に、有名な女性歌手の付き人をしている方がいたそうです。その方がとても横柄で“偉そうにしている”と佳代さんが愚痴っていたことがありました。
普段からセレブ志向が当然の環境だったことや、マウンティングされてしまうムードもあり、負けじとインター進学という選択肢が生まれたのかもしれません」