承子さま
秋篠宮家の長女・眞子さんの結婚で独身の女性皇族は5人になった。今と未来の皇室をお支えになる一員でありながら彼女たちも一般人と結婚されれば皇族の身分を離れることに……。揺れるお立場にあるプリンセスたちの華麗なるプロフィール【未婚女性皇族ワイド・承子さま編】。
「快活で現代的な感性をお持ちです。皇族ですが、私たちに対しても分け隔てなく接し、お気遣いいただいています」
深夜2時の六本木で目撃
「優勝校に賜杯を授与していただくのですが、こちらが表彰状の宛名を書くのに手間取ってしまったことがあって。そのとき承子さまが“ゆっくりで大丈夫ですよ”と声をかけてくださったことが忘れられません」(同・連盟の担当者)
「'13年からは『日本ユニセフ協会』で、嘱託職員として勤務されています。お住まいは赤坂御用地内にあり、電車通勤。その際にスマホゲームを楽しんでいらっしゃると聞きました」(宮内庁関係者)
「'21年11月、平日の深夜2時過ぎに、六本木の飲食店から出てきたと思われる承子さまのお姿を『女性セブン』が写真つきで報じました。ワンピースにジャケットを合わせた装いで、同僚との飲み会だったのかと」(同・前)
“4年おき”の法則
「イギリスの『エディンバラ大学』に留学されていた'07年、ご本人が『ミクシィ』で綴られていたとされる日記が流出。《胸にヤモリの刺繍入れたいんだけどなぁ~》《王様ゲームやったけどエロ系一切なし》といった赤裸々な内容で世間を驚かせました」(前出・皇室担当記者)
「約8年前に『週刊新潮』が報じた、同年代でメガバンク勤務の方です。これまでに何度もご結婚の話が出つつも、承子さまがお相手を宮邸に招き、ご家族に紹介された際の態度が少し無遠慮で、親族から反対の声が上がったとか……」(前出・宮内庁関係者)
「偶然にも妹2人は過去“4年おき”にゴールインしているんです。承子さまが、ご家族の理解を得る努力をなさっているとしたら、この“法則”にならって今年10月に結婚されるかもしれません」(前出・皇室担当記者)