平田満
「北川景子さん演じるヒロインの父親役を演じていた佐野史郎さんが腎臓機能障害により途中降板することになり、4話から平田満さんが代役を務めることになったんです。4話の冒頭では、娘役の平岩紙さんが“パパ眼鏡変えた?”とキャスト交代による違和感について触れ、孫役の夏野琴子さんが“ママ、そこ触れちゃダメ”とイジるシーンが話題になりました」(テレビ誌編集者)
保護者も聞き惚れる“読み聞かせ”
「コロナ禍前までは、娘さんとベビーカーに乗ったお孫さんとよく商店街で買い物をしていたよ。孫を抱っこして、すごく楽しそうにしていたのが印象に残っているね。でも感染対策なのか、去年の春以降は見かけなくなったね」(近所の商店街に店を構える店主)
「学校の帰り道だったのか、お孫さんと娘さんとたい焼きを買っている姿を何度か見たよ。ここ1年半ぐらい姿はお見かけしないね」(別の店主)
「この園では祖父母が特技を披露する“ぽれぽれの会”という発表会が年に1回あるんですが、平田さんがサプライズで登場。子どもたちに本の読み聞かせをしてくれたんです。さすがプロの俳優さんだけあって朗読がとてもうまく、“無料で聞いていいのかしら……”と、保護者たちも聞きほれていましたね」(同じ保育園に子どもを通わせていた保護者)
「上のお孫さんが保育園に通い始めた'14年から下のお孫さんが卒園する2年前まで、奥さんと毎年参加されていましたね。恥ずかしがって特技を披露したがらない祖父母が多い中、平田さんは率先して手をあげて、本を読んでくれましたからね。ウクライナ民話の『てぶくろ』とベストセラー絵本の『ねぇ どれがいい?』を披露してくれたのは、特に記憶に残っています」(同・保護者)