《とうとう被害者がほぼ特定されてしまう記事が…》
《ここまでの内容出ちゃったら公共放送に出るにはそれなりの説明が必要だと思う》
《退社に追い込むほど1人の人生を狂わせたのに、どの面下げてテレビ出てんの?》
話題の中心は中居から被害女性へ
《口止め料にしては高すぎるけどマジで何したの?》
《示談で9000万円払う案件って、一体何なんだ?》
「常に“そんな額を払うほどのひどいことをしたのか?”という点が注目を集めていました。もし9000万円もの示談金を支払わなければならない“何か”をしたのであれば、お金でもみ消さないで過ちを明らかにしたうえできちんと謝罪するべきだと、中居さんに誠意ある対応を求める声が多く上がっていました」(芸能誌ライター、以下同)
「今まで『女性セブン』や『週刊文春』でこの件が報道されましたが、抽象的な報道に留まり、被害女性についても《芸能関係者のX子さん》としていました。しかし、25日の『スポニチ Sponichi Annex』の記事では《当時放送局に勤務していた》《女性はトラブルから1年たった今夏、放送局を退社している》と、被害女性を“テレビ局員”だと断定。
被害者の人権も守って
《示談済みの件を掘り返してまで被害者の情報を明らかにする必要はあるの?》
《加害者よりも被害者の人権も守ってあげてほしい》
《被害者の特定につながるようなこと書いて大丈夫?》
「芸能人の女性トラブルが報道されると、“被害者はこの人なのではないか?”という憶測が拡散されてしまうケースが少なくありません。また、全国で報道されるような大きなニュースでも被害者は名前と顔写真を堂々と報道されてしまったり、被害者への人権意識の低さが問題視されています。
SNSが発達し、真偽に関わらず誰でも簡単に情報を拡散できるようになった昨今、“被害者の人権を守るべきだ”という声は年々高まっているように感じます」