大谷翔平
「これ以上やることは残されていない。彼がしてきたことは本当にアメージングだ」
ウワサの彼女が“匂わせ”連発
「日本時間の10月4日に行われたシーズン最終戦、大谷選手は投手として登板せず、打者として出場。ベーブ・ルース以来の“2ケタ勝利・2ケタ本塁打”まであと1勝でしたが、大記録は来季に持ち越しになりました」(スポーツ紙記者)
「リーグMVPの最有力候補であることは間違いありませんが、本人は個人の記録にはこだわっていないみたい。“二刀流”でプレーさせてもらえる今の環境を大事にしていますし、ほかの球団に行きたいというより、あくまでエンゼルスをワールドシリーズ進出に導きたいと思っているようです」
「'18年ごろから交際が噂されている元バレーボール選手の狩野舞子さんが、9月15日に放送されたフジテレビ系『突然ですが占ってもいいですか?』に出演。遠距離恋愛の経験や結婚観などをかなり赤裸々に語っていて、ファンの間では大谷選手を意識した“匂わせ”なんじゃないかと話題になっています」(テレビ誌ライター)
「ともに出演した木村沙織さんも“やっぱり!”と言わんばかりの意味深な笑顔を浮かべていましたね。さらに“'19年の12月に交際をスタートした人ならうまくいく”と告げられた際には“なんかその時期じゃない気がする……”と困り顔で交際の時期まで口にしていて、ネット上では“大谷で間違いない”とまで言われていますよ」(同・テレビ誌ライター)
大谷翔平の「結婚観」
「五輪が終わったことで、元アスリートとして張りつめていた気持ちも少し緩んだのではないでしょうか。それに“占い”なら、どこまでが真実か誰にもわからない。ぼんやりと伝える“匂わせ”とは、非常に相性がいいんです」
“匂わせ女子”には批判が集まることも多く、有名人のパートナーには徹底して影をひそめる“プロ彼女”も多い。大谷ほどのスターとなると、そんな女性がいいのではと思ってしまうが……。
「狩野さんは“匂わせのプロ”というか、両方の側面を併せ持っているんじゃないかなと思います。決して証拠はつかませないけど、多くの人が気になっていることを占いの場で語る。本人が意識しているかはわかりませんが、これが“匂わせ”だとしたらいい意味でみんなを振り回すことができる、すごく高度なやり方だと思います」(ペリーさん)
「彼目当てで会場に来る女性は多いし、連絡先を書いたボードを掲げてデートに誘う熱心なファンもいます(笑)。日本の女子アナも、大谷選手の取材のときは熱量が違いますよ」(前出・スポーツ紙記者)
「狩野さんと仲がいいことは周囲も知っていますが、結婚となると話は違うようです。本人は“現役のうちは、ちょっと考えられない”なんて漏らすこともありますからね。今は、野球に専念することしか考えていないんですよ。
“野球第一”の恩師が影響?
「専属通訳の水原一平さんです。公私にわたって大谷選手を支える存在ですが、日本語で気楽に話せる人が近くにいてくれるのは大きい。それに大谷選手は、かなりの読書家。ひとりの時間もまったく苦じゃないし、今のところ何も困っていませんよ」(前出・スポーツ紙記者)
「日本ハムの栗山英樹監督の現役時代を思い出しますよ。すごくモテるのに、なぜ結婚しないのか不思議だったんです。オフシーズンは女性と食事にも行っていましたが、開幕後には別れていることが多くて。
「栗山監督は大谷選手が外出する際、誰とどこに行くのか必ず報告するよう義務づけて、徹底的に管理していました。でも、大谷選手もお酒の席が好きじゃないから、特に嫌な顔はしていませんでしたよ。クリスマスの時期に休日返上で練習している話をスタッフから聞いて、監督はうれしそうにしていました」(同・日本ハム関係者)