吉岡里帆
「吉岡さんは昨年、大ヒットしたドラマ『カルテット』（TBS系）で演じた悪女役のインパクトが強く、さらにグラビアアイドル出身であることから、女性からの人気は低いと言われています。この報道によって、さらに女性票を減らしたのではないかと囁（ささや）かれています」（テレビ誌ライター）
《京都に住んでいた頃は、夜行バスで東京のオーディションを受けに来ていた》
《上京費用の捻出のために、バイトを4つも掛け持ちしていた》
「“父親がNHKプロデューサー”という恵まれた環境なのに、“苦労人アピール”をしていたととらえられたんでしょう。ネット上では、“だから急に推されているんじゃない？”“結局コネなんかい！”など辛辣なコメントが続々と上がっています」（同・テレビ誌ライター）
「吉岡さんの父親は、テレビ局員でもNHK関係者でもないので、コネなんてありません。彼女は実力で主演を張れる女優にまでのし上がったのに、あの記事で今までの努力が疑われてしまうのはかわいそうですよ」
「吉岡の父親がNHK大河ドラマのプロデューサーという記事は、まったくの事実無根」
「事実ではありません。通常は出演者のプライバシーについてはお答えしておりませんが、今回はそういった事実はないのでお答えしました」
「誤った記事で、明らかなイメージダウンにつながっています。所属事務所としては『週刊新潮』を訴えたいほど怒り心頭でしょう」（前出・芸能プロ関係者）