天海祐希
「“宝塚史上最高”とまで言われた元男役トップスターです。1995年に女優転身後も『離婚弁護士』『女王の教室』『緊急取調室』をはじめ、存在感のある演技で主演作をヒットさせているのはさすが」(スポーツ紙記者)
「天海さん、雑誌のインタビューやトーク番組で“結婚しない”と何度も公言しちゃってますからねぇ(苦笑)。なんでも“男性と友人として仲よくするのはいいけれど、そこから私の時間に入ってほしくない”んだそうで……」(前出・スポーツ紙記者)
「“もっともゴールインに近づいた男”といえば、吉川晃司さんですね。30代半ばだった天海さんと吉川さんは“結婚目前”とまでいわれていましたけど、結局別れてしまって。それ以来、浮いた噂もほとんどないんじゃないですかね? “ひとりの時間が本当に幸せ”って本人は言ってるそうですから」(当時を知る情報番組スタッフ)
「老後にずっと1人は寂しい」
「“老後、ひとりでずっと暮らしていくのは寂しい気もするの”って、仲のいい人たちにポロッとこぼしているって。コロナで誰にも会えない時間が長かったせいなのかもしれません。去年は毎日のように実家のお母さんに電話をしていたっていいますから。人肌恋しくなってきたのかも」(テレビ局関係者)
「天海さんはどんなに忙しくても、毎年かならず5月のお祭りと正月にはこっちに帰ってくるんだよ。実家にはまだ部屋が残してあるんだって。お父さんはもう10年以上前に亡くなったんだけどお母さんはお元気だよ。天海さんそっくりのスラッとした美人でね。“足腰は使わなきゃ!”って近所のコンビニに毎日、顔を出しているよ」(近所の住民)
「この間も“あの子は色気がないからねぇ……”ってため息ついていましたけどね(苦笑)」(別の住民)
《将来の目標点をあげるならば『豊かな老後』。それは大きな家があって財産があってという外観的なことじゃなくって精神的な問題》