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小泉進次郎と滝川クリステル
「菅官房長官に報告し、そこで菅氏に『総理にも報告しては?』と言われたそうですが、あれほど多忙な総理がそんなに偶然時間が空いているものか、と。しかも進次郎氏だけなら官邸に報告した後、記者に囲まれて……と分からないでもないですが、さすがに官邸でツーショットというのは前代未聞。しかも横にいるのがクリステルでしたから、オリンピックか何かイベント関連の囲みかと錯覚してしまうほどでした」(政治ジャーナリスト)
「まったくのノーマーク。マスコミはクリステルが2015年に元カレの小澤征悦さんと破局してから新しい恋の行方を探っていましたし、進次郎氏の方も結婚相手探しをあの手この手で取材してみても、まったく噂すら出ませんでしたからね。それが結婚、妊娠5カ月の安定期に入りました、ですから、見事にやられたという感じです」(週刊誌記者)
「当時進次郎氏は農林部会長でしたから、彼女の活動にも関係していて意見交換などもしていたようです。そんな中でアリスを通じて友人から、そして次第に交際に発展していったそうです。進次郎氏はクリステルを『同志』であり『政治という戦場から離れ、無防備な人間・小泉進次郎にさせてくれる』と話しました」(同前・スポーツ紙記者)
「進次郎氏は『発表のタイミングはこの日しかなかった』と言いましたが、広島・長崎の追悼式典の狭間で、週刊誌が合併休みに入るタイミングであり、発売は2週間後。
いわゆる“授かり婚”といっても、年上で高齢出産であれば安定期に入っていれば雑音も少なく『後継者もできてよかった』『クリステルのような才色兼備なら、今後ファーストレディになったとしても申し分ない』と祝福ムード一色です。
厚生労働部会長という立場から見ても、実際子どもがいるといないのでは、子育て支援などに対する発言も重みが違う。全方位的に祝福されるよう計算しつくされた発表だったわけです」(同前・政治ジャーナリスト)
<取材・文/小窪誠子>