市川猿之助
「死んで生まれ変わろうと家族で話し合い、両親が睡眠薬を飲んだ」
すべての遺産を相続させたかった相手
「猿之助さんが、共演する複数の役者たちをホテルの部屋に引き入れて“隣に寝なさい”と指示し、身体を触るといった“性的スキンシップ”を求めていたことを劇場関係者らが証言。要求を拒否すると舞台のキャストから外されたそうです。加えて、コロナ禍の真っただ中だった2021年7月中に2度にわたって神奈川県内でパーティーを開き、そこでも参加者に濃密な関係を求めていたとも。5月15日の夜に直撃取材されましたが猿之助さんは“答える義務はありません”と一蹴したそうです」(ワイドショースタッフ)
《愛するM 次の世で会おうね たかひこ》
「猿之助さんの遺書には“自分が死んだらMに遺産をすべて相続させたい”といった旨のことも書かれていたそうで、その寵愛ぶりが伺えます。数年前から自身が主宰する演劇プロジェクトに役者としてMさんを出演させるなどしており、地方の公演では同じ部屋で過ごすところを共演者も目撃しているそうです。つまり、その関係は周知の事実だったということ」(歌舞伎関係者)
「私は何もわかりませんが、現在息子とは連絡がつきません。無事だといいのですが、心配です。私も猿之助さんは知っていますが、魅力のある役者ですよ。パワハラやセクハラはなかったと思いますが……」
「俺も早く子どもが欲しい」
「プライベートでも仲がいいのは知っていましたが、恋仲かどうかはわかりません。臆測は困ります。何かわかったら逆に教えてほしいくらいですよ」
「きょうだいが多いMさんは家族皆と親しく、父のことは俳優としても、とても尊敬していました。父の日に弟さんとお金を出しあって時計をプレゼントしたり、母の日にもお祝いをしたりといったかたちで。しかし、当時、有名女優さんとの交際が明らかになったときも、ご両親はそのことを知らなかったそうですよ。付き合いはそこまで長く続かなかったというのもあるのでしょうが、そういった恋愛のことについてはあまり多くを語ってこなかったのかもしれません。
甥っ子や姪っ子との写真を大事にとっていて、周囲に“俺も早く子どもが欲しい”とブログに綴っていたこともあります」(元俳優の知人)
「人懐っこくピュアな人間に思えましたね。甘えるのが上手で人の懐に入るのがうまく、周りからも好かれていた印象。30代前半のころはお酒もよく飲みビールやワイン、シャンパンなどを好んで飲んでいましたね。あと、ゲームも好きでした。当時は『PSP(プレイステーション・ポータブル)』や『ニンテンドーDS』など、携帯ゲーム機でよく遊んでいたと思います。イメケンだけれども飾らない、“かわいい人”でした」(同前)
《もし〇〇様(※編集部註:M氏のこと)が一緒になる気持ちがあるのなら、どこか海外で二人で新しい人生をスタートし幸せに暮らしてほしいです。来世とは、とても切ないです。今世で叶えられませんでしょうか...。猿之助様が思い詰めないか心配です。救ってあげられる人は〇〇様しかいないような気がして...》
【悩みを抱えている方は厚生労働省が紹介している相談窓口をご利用ください】 いのちの電話 0570-783-556(ナビダイヤル)/0120-783-556(フリーダイヤル・無料) こころの健康相談統一ダイヤル 0570-064-556 #いのちSOS(特定非営利活動法人 自殺対策支援センターライフリンク)0120-061-338 よりそいホットライン(一般社団法人 社会的包摂サポートセンター)0120-279-338