持ちギャグ「まーきのっ」を披露しながらインタビューに答えるおばたのお兄さん
《SWBC(軟式野球日本代表)関東トライアウトを先日受け、参加者150名の中から1軍6名、2軍4名の合格者が発表され、2軍ですが合格しました!!》
「彼は俳優・小栗旬のモノマネがキッカケでブレイク。特に有名なのが、TBS系のドラマ『花より男子』で小栗が演じた花沢類が“まーきのっ”と、ヒロインの名前を呼びながら首をかしげるモノマネです。プライベートでは'18年にフジテレビの山崎夕貴アナウンサーと結婚しています」(芸能レポーター)
「高校時代に硬式野球部、その後『日本体育大学』でラクロス部に所属していた“アスリート芸人”なんです。最近になってお笑い芸人だけの野球チーム『GATTIN』を発足したんですよ」(芸能プロ関係者)
妻の反応は……
「現在、小・中学生の野球人口が減る一方で、主に社会人がやる草野球の人口は増えていることに気づきました。僕が監督を務める『GATTIN』がSNSなどで発信して、ジュニア層の野球人口が増えるとうれしいですね。今回は話題性も含めて、そんな狙いがあって受験しました」
「守備でファインプレーが生まれて、その後に僕の持ちギャグである“まーきのっ”をやってみました。場が盛り上がればいいなと思って。ただ、全然、盛り上がらなかったんですけど(苦笑)」(おばたのお兄さん、以下同)
「僕も最初は、SNSから話題になってテレビに出させてもらった人間なので、『YouTube』からでも可能性があることを伝えたいんです。メンバーの芸人たちがこのチームを機に、ひとり立ちしていくことが僕の目標です」
「アナウンサーといえば、プロ野球選手と結婚するケースも少なくないじゃないですか。なので“芸人の奥さんになったと思ったら、ここにきて野球選手の奥さんになった”と喜んでいました(笑)。
家の中で、ボールでグラブを慣らしているときに音を出しても、何も文句は言わないし“好きなことのためだからいいよ”とさえ言ってくれます。日本代表の試合では“野球選手の妻”として応援に来てほしいですね」