小倉優子
「自分があまり楽しかったっていう家庭ではなかったから。楽しい家庭を、って思っていたんですけどね。それが一番欲しかったはずなのに、なんか」
「急に旦那さんがいなくなって子どもたちも不安定になって……」
これ以上叩かれても怖くない
「当時、別居の理由については小倉さんが夫から家事をできていないことでモラハラを受けていたと報じられたり、その逆に小倉さんが夫を罵ったり強く当たっていたとする媒体もあったりで情報が錯綜しました。騒動が一番大きくなったころ、夫が『グッドモーニング』(テレビ朝日系)の取材に『詳細を話せば妻の仕事への悪影響もあるでしょう』と、意味深なコメントを寄せるなど、なかなかの不和ぶりが伺えます」
「『私はこう思う』ということをストレートに言ってしまった。だけど、もっと可愛く言えば良かったなと思います」
「出産してから、仕事を休んでいて“もう芸能人として戻れないんだな”って、“ひとりで3人、どうしようかな”とも思ったりして」
「(別居報道から)いっぱい叩かれているから、もうこれ以上叩かれても怖くない。“できない自分”を出すのが怖くなくなりました」
木下優樹菜と“同じ事務所”だから…
「別居報道が出たときは、あれほど大きな話題になったにも関わらず、彼女はずっと沈黙を貫いてきました。だからこそ、今年に入ってから急に“家族ネタ”を押し出してくることに、何らかの戦略があるとみる人が多いのも理解できます。また、“事務所総出”の騒動を起こした木下優樹菜さんと同じ芸能プロダクションに所属していることも、色々と邪推を呼びやすいのでしょう。実際に、小倉・木下の両名をを結びつけるようなコメントも見受けられました」(ウェブメディア編集者)
「それはないですよ。彼女のプロモーションのために番組があるわけではないですから。もちろんそういった切り口の企画のオファーをテレビ局から受けて出演しています。ゆうこりんとしては、旦那さんに対して“離婚したくない”“復縁したい”メッセージを送る意味合いも込めて出ていると聞きます。ただ、旦那さんは子どもとは定期的に会っているみたいですが、彼女とは離婚届を送りつけて以降、会っていないそうです。相変わらずワンオペ育児も大変そうで……」(芸能プロ関係者)
「まず、企画を立ち上げるにあたって、“別居して離婚をするかもしれない”という状況の小倉さんに『家族の話をしてくれ』とずけずけとオファーをするのはあまり考えられません。事務所と番組プロデューサーが親しかったなど、何かしらのきっかけがあって実現したものではないでしょうか。