ガーシーこと東谷義和氏(公式YouTubeより)、本田圭佑
《たとえ権力者が、何らかの方法で俺の口を黙らせたり俺の存在を消し去ったところで、ガーシー劇場は終わらない》
「参院選の翌日から予約を受け付けましたが、開始早々からネット書店への注文が殺到。“3万部売れたらベストセラー”と言われる出版不況下で、初版5万部とは異例です」(出版業界関係者)
「数々の芸能人や経営者などのスキャンダルを晒す“暴露系ユーチューバー”として一躍時の人となり、参院選に出馬。選挙期間は“実名を明かす”という公約を掲げながら、政見放送などで47パターンの暴露ネタを披露しました」(ウェブライター)
本田圭佑の“ガーシー”対策が秀逸
「7月上旬、六本木で本田さんを中心とした飲み会が行われました。女の子も20人ほどが集まって、終電を過ぎても盛り上がったのですが、実は飲み会の前に参加者たちのスマホが没収されて……」(参加した女性のひとり)
「飲み会の“現場”を撮った写真や動画が流出することを避けるためです。つまり“ガーシー砲”対策ですよ。不特定多数が集まって飲み会が盛り上がれば、誰かがスマホで撮影して、それをガーシーにタレこまないとも限らない。
ガーシーから暴露を“予告”されていた
「かつて本田さんは、ガーシーが経営していたバーに通っていて。そこで、自身の誕生日会を開くにあたり、参加者分のお金をすべて1人で支払ったんです。これは“漢気”を見せたというエピソードですが、ふたりはプライベートでも付き合いがあったといい、ほかの暴露ネタがあることも“予告”されていました」(前出・ウェブライター)