8月上旬、帽子を目深にかぶり、商店街で次男と買い物を楽しんでいた広末
「駅前の輸入品専門店で、お子さんと買い物をしていましたよ。最近はよく、古民家を改装したおしゃれなカフェで、ママ友会をしているのを見かけますね。野菜いっぱいのカレーが有名で、“ヘルシーなランチプレートが美味しい”と、広末さんのお気に入りなんだとか」(近隣住民)
「女優として仕事をこなすとなると都心が便利ですが、3人のお子さんのために引っ越すことを決めたそうです。次男が通う私立小学校が車での送迎が禁止で、いちばん下の娘さんも小学校と同じ敷地にある附属幼稚園に通っているので“通学のしやすい近所に……”と思ったのでしょうね」(広末の知人)
夫の代打で通学路の見守り活動に立つ
「広末さんは、小学校の文化祭で役員を務めるなど、学校の行事には積極的に参加されています。行事には、夫婦そろって参加されていることも多いですね」(同じ学校の保護者)
「子どもたちで固まって集団で登下校するので、近所に住んでいる保護者は、通学路に立って見守りを行うんです。それを率先してやっているのがキャンドル・ジュンさん。旦那さんが仕事で来られないときは、広末さんが代打で立っていたこともありました」(同・同じ学校の保護者)
「働くシングルマザーの役や、盛りをすぎたストリッパーの役など、幅広い役柄を演じています。本人が仕事の幅を広げているそうで、いろいろな役をこなせると業界内で好評ですよ」(芸能プロ関係者)
「地域のお祭りにもご家族で参加していますよ。長男が中学生になって、子育てが少し落ち着いてきたらしく、近所の蕎麦屋さんにひとりで行き、カウンターで日本酒を呑むのにハマっているそうです」(前出・広末の知人)