広末涼子
6月7日に公開された 『文春オンライン』の記事によると、お相手は代々木上原にある一つ星フレンチレストラン『sio』をはじめ8店舗運営するオーナーシェフの鳥羽周作氏(45)。Jリーグの練習生や小学校の教員を経て、31歳で料理の世界へ飛び込んだ経歴もあり、“料理界の革命児”とも称されることも。今年4月にはドキュメンタリー映画『sio/100年続く、店のはじまり』が公開、6月には書籍『おいしいをつくる思考法』(柴田書店)を発売するなど今話題の人物だ。
事務所は「責任を持って行動するように厳重注意」
《この度は、広末涼子の週刊誌電子版の報道に関しまして、皆様にご迷惑をおかけしたことをお詫びいたします。プライベートなことに関しては、本人に任せていますが、今回の報道を受けて本人に対して責任を持って行動するように厳重注意をしております。お騒がせして申し訳ございませんでした》
「ベストマザー賞を受賞した母親に不倫報道の渦中にいるなんて…お子さん達のことを思うとやるせない気持ちになる」
「MajiでRikonする5秒前やん」
「ベストマザー賞の選定委員、これでいいのか?」
「事実かどうか分からないけど、子供3人いるからとかお互い既婚者だから不倫するわけないというのは否定の理由としてかなり弱いと思う」
夫の浮気を許せる? 広末が対談で語ったこと
《私のたったひとりの最高のパートナーは、私が“強くて弱い”ことを知っている。勝ち気で負けず嫌いで男勝りな私が、中身は心配性で泣き虫なただの子どもであることも許してくれている。そのうえで、いつも対等でいてくれる。“強い人”であり、私より強くならずにいてくれる彼のことを、私は、愛し尊敬している》
《髪を振り乱して日常生活をして疲れちゃうこともなかったわけではありませんが、今があるのは間違いなく、子どもたちの存在のおかげだと思っています。子どもがどれだけ原動力になって、勇気になって、力になってくれたかということは世の中のお母さんたちは同じように感じられると思います》
《うちは、多分浮気はしない気が……します。されては、困ります(笑)》
《うちは逆かもしれません!(旦那さんに)『香水とかつけた方がいいよ』って言われるんです。私、鼻が良くて自分の香水で酔っちゃうから普段は全然つけられないんですけど『そういうの女性として大事だよ』って(苦笑)》
《うちの旦那さん、私より断然ロマンチストなので。子どもが生まれてから、育児に追われていた時期に、『魔法が解けちゃったんだね』って言われて、『え?私、魔法をかけてたんですか?』って(苦笑)》
《夫婦や婚姻って、いったい何の意味を持つのだろう。この映画(『あちらにいる鬼』)を演じ終えて、そう考えさせられました》