'14年『週刊女性』の直撃を受けた中村獅童
「ずっとブルーシートがかかっていましたが、3月下旬に工事が終わりました。もう完成したので、まもなく家族で引っ越してくるのではないでしょうか」(近隣住民)
「2年前の春先に、獅童さんの事務所の方から“解体作業でご迷惑をおかけします”とご挨拶がありました。家族で新生活を始めるために建て替えることにしたそうですよ」(同・近隣住民)
「獅童さんは、三喜雄さんの役者廃業後、後ろ盾もなく7歳で萬屋の門をたたきました。当初はなかなか役もつかめませんでしたが、自宅や稽古場で精進して役者として地位を築いていきました。陽子さんも後援会を立ち上げるなどして彼をサポート。母子二人三脚で歩いてきた大切な場所なんです。'13年12月に陽子さんが亡くなった後は獅童さんが土地と建物を相続しました」(芸能プロ関係者)
地下にあるものとは!?
「やっぱり住み慣れた場所がよかったのでしょう。ただ、建物の耐震構造に問題があったため、取り壊して新しく家を建てることにしたんです」(同・芸能プロ関係者)
「ずっと更地の状態が続いていて、昨年の5月ごろから工事が始まりました。なんでも、地下に稽古場を造るらしく、その工事を進めるのに時間がかかってしまったんだとか」(前出・近隣住民)
「獅童さんはお仕事が忙しいのか、全然お見かけしませんでしたが、沙織さんはときどきお子さんを連れて様子を見に来ていましたよ。完成が待ち遠しかったのかもしれませんね」(別の近隣住民)
「最近は、獅童さんの事務所の方たちが、豪邸に荷物を運び入れているのを見かけますよ」(同・近隣住民)