直撃取材に応える川越達也シェフ
「今年2月に宮崎県で『響王』という九州だしスパイスが発売されたのですが、料理の下味からフレンチ、和食や中華まで幅広く使えるとあり、人気を集めています。6月から全国の100円ショップ『ダイソー』でも取り扱いが始まりました。この商品をプロデュースしているのが、何と川越達也シェフなんですよ」(ネットニュース編集者)
「2013年にグルメレビューサイト『食べログ』の《水だけで800円も取られた》という投稿に対して、《いい水を出しているんだもん》と反論したことで、大炎上。それがきっかけで経営する店が閉業に追い込まれるなど、ダメージを受けることになってしまいました」(スポーツ紙記者)
《世間から忘れられることを望む》
「テレビ復帰をしたのは“自分が世に出たきっかけだったから”と、あくまで恩返し的な意味で出演したようです。翌年11月まで同企画に出演しましたが、その後は再びメディアに姿を見せることはありませんでした」(テレビ局関係者)
再婚を機に長野県に移住していた
「いまの奥さんの実家がこのあたりみたいで、再婚を機に引っ越してきたみたいだね。軽トラックがメインのこの田舎町では珍しい品川ナンバーのベンツに乗っているから、地元ではかなり有名だよ」(近隣住民)
「新型コロナの感染が拡大してしばらくは、よく子どもと一緒にいるところを見かけたよ。義父の田んぼの稲刈りなども手伝ったりしているようだし、悪い評判は聞かないね」(別の近隣住民)
「本宅は東京にあるので、行ったり来たりしているような状況ですね」
─現在はどのようなお仕事をされているんですか?
「レストランのアドバイザーや、出身地の宮崎でお菓子など4つの商品のプロデュースをしています。今後はあくまでも裏方としてやっていく予定なので、メディア復帰は考えていません」
「今は家族中心の生活をしている」
─以前はお店も経営されていましたが。
「年内に出店するために動いていますが、そこもアドバイザーとして関わる予定です」
─田舎暮らしの魅力は?
「家庭菜園もしているのですが、自分たちで育てた野菜やお米を毎日食べられることですね。今は家族中心の生活をしているので、子どもの行事は必ず参加するようにしているんです。実は今から子どもの行事があるので……」