
マツコ・デラックス
「相手は若い女性で、事務所のスタッフなのか、仕事か何かの説教をしていました。女性はマツコさんに怒られているのに意に介している様子もなく、どこ吹く風といった感じ。あれじゃマツコさんも怒って当然だと思いましたね。でも、私が1度、部屋に戻って40分ぐらいして再び外に出たら、まだ説教が続いていたのには驚きました(笑)」
「ちゃんと話したのに、全然書いてくれない!」
「その女性は『文春』の記者さんよ。“圧力”なんてナイと言ったのに、文春の上司が都合いいように書き換えたのよ。ちゃんと話したのに、全然書いてくれない!」
「文春の記者がいきなりやってきて『新しい地図』の話をして、アタシが吾郎ちゃんを追い出したなんて言う。でも、ちゃんと答えたのよ。別に彼らが嫌いなわけじゃない。『Goro's Bar』にも出ましたから。でも、アタシが長らく彼らと一緒に仕事していなかったから、あんなこと書かれるのよね」
《だってテレビ局は使いたくないんだもん。SMAPだから使われていたわけで、SMAPじゃなくなった三人に魅力を感じますか》
《三人はSMAPにいたからこそチヤホヤされていた》
《あの三人を使うんだったら、キンプリ(King & Prince)を使いたいんですよ。分かるでしょう。それがテレビ。なめるなって話です》
「3人の人気がないって言ったわけじゃなく、ほかのベテランジャニーズだってそう、手垢まみれのアタシたちより、今の若いテレビマンが企画書ゼロの段階で誰を使うってなったら、キンプリを使うでしょって話よ。ギャラも安いし人気もあるしと、そういう話をしたんです」
「断ったのは吾郎ちゃんのマネージャーだからね」
「月曜は若林史江とずっとやっているわけだから。月曜に吾郎ちゃんが入るっていうのは考えられない。ほかの曜日で、誰か辞めるタイミングとか、ゲスト枠で入るとかは、テレビ局が決めればいいじゃない。それに番組のクール途中で改編期でもないのに無理やりブチ込もうとしてきた。それでプロデューサーが考えた結果、あのときの、解散騒動後のSMAPを入れると本来の番組カラーじゃなくなっちゃう。
そうなるなら木村拓哉だろうが、誰だろうが『5時に夢中!』では使いませんよって話なの。それでMXは1度断った後に、ちゃんと吾郎ちゃんのために番組を用意したのよ。冠番組よ! そのほうがよっぽどいいじゃない。アタシと下品な話するより。でも、それを断ったのは吾郎ちゃんのマネージャーさんだからね。“マツコと一緒じゃないとイヤだ”って」
「食事なんて、いろんな人としてますよ。それも情報交換。別の芸能プロや自分のマネージャーとも食事してます。いろんな人から情報を聞きたいから」
「『夜ふかし』は、内容がよかったから引き受けたの。村上は、ほかのジャニーズができるかってぐらい自虐して、身を粉にしてやってるじゃない。じゃあ、吾郎ちゃんが『5時に夢中!』で下品なキャラになれるかっていったら向かない。アタシだって、その人の個性を考えてやりますから」
『5時に夢中!』の出演をめぐる経緯について、『新しい地図』の所属事務所にも聞いてみると、
「弊社から『5時に夢中!』に稲垣吾郎の出演を提案させていただいた際、MXテレビからも快諾を受け、'17年10月24日(火曜日)に出演させていただいたと理解しております。同時に、月に1回出演させていただきたいと提案し、11月7日(火曜日)と、12月5日(火曜日)の出演スケジュールをMXテレビからいただいておりました。
後日、同スケジュールの出演は断られ、その際に別の稲垣吾郎の番組のお話はいただきましたが、まったく具体的な企画ではなかったので、よい企画があれば、また連絡くださいとお断りさせていただきました。
「吾郎ちゃんと、彼のファンを傷つけるのだけはやめてと、文春にはお願いしていたのよ。アタシは基本、誰も傷つけたくないからさ……」