大野智
「ツイッター、フェイスブック、インスタグラム、Tik Tok、Weibo(ウェイボー)の5つのSNSを開設。会見の様子はすでに始めていたYouTubeの公式チャンネルで生配信されました」(スポーツ紙記者)
「タレントの肖像権を厳しく管理し、一時は会見での写真もネット上にアップすることを制限していたほど。発表後、インスタグラムとツイッターのフォロワーは150万人を突破しました」(同・スポーツ紙記者)
「櫻井翔さんはファンとの距離を縮めるために積極的に利用しようとしていますよ。プライベートな内容の投稿もしようと考えているそうです。これまでに5人で撮ったものの、公開されなかった秘蔵写真がたくさんあるんだとか」(テレビ局関係者)
「ライブ配信を行うとリアルタイムで視聴者からコメントをもらえるので、コンサートの振り付けや演出についてファンから意見を募ろうとしているそうです」(同・テレビ局関係者)
「ゲーム好きの彼は、以前からYouTubeでゲームの実況をしたいと話していました。彼の実況動画が投稿される日も近いかもしれません」(芸能プロ関係者)
「会見でも、櫻井さんから“タイピングに不安がある”といじられていましたね。ただ、彼は5人そろって何かをするのが大好きなので、一緒に楽しもうとするでしょう」(同・芸能プロ関係者)
錦戸亮も退所後にSNSをスタートさせて
「'15年9月に『FRIDAY』で10歳年下の元女優との交際が報じられた際、彼女のSNSが特定されてバッシングされる事態に。彼女のSNSに投稿された愛犬の写真から、犬の瞳に写った部屋が大野さんの絵に描かれていた部屋と似ていることを特定した人までいました。SNSで自分や自分の大切な人の私生活が脅かされる恐怖を目の当たりにしたはずですよ」(ワイドショー関係者)
「来年末の活動休止後も大野さん以外の4人はソロで活動しますが、グループでの露出は減るのでファンサービスとしてSNSをやろうと思ったのでは。SNSを更新していれば休んでいるというイメージが薄くなり、休止期間を終えた後に復帰しやすくなるので、再来年以降も続けていくのではないでしょうか」
「9月に事務所を退所した錦戸亮さんもインスタグラムを始めましたし、現役のタレントの中には自分もやりたいと考えている人も多いと思います。ただ、タレントの数が多く、炎上するケースもありますから、事務所が事前にチェックする体制を整える必要があります」(佐々木氏)
「今回のSNSの展開につきましては初めての試みとなりますため、投稿を重ねながら見えてくるものもあると考えております。そのため、今後につきましては、現状決まっておりません」