株式会社ポケモンは、2022年11月18日に世界同時発売した Nintendo Switch 向けソフト『ポケットモンスター スカーレット・バイオレット(以下、ポケモン S・V)』の世界累計販売本数が、発売後3日間で1,000万本(うち国内販売本数405万本)を突破したことを発表した。
【画像】「キャラメイク」もトレンド入りするほど、細かい機能も充実した『ポケモン スカーレット・バイオレット』
これはNintendo Switch を含むすべての任天堂のゲーム専用機向けソフトの発売後3日間のグローバルおよび国内販売本数として、過去最高となる(※任天堂株式会社調べ/ダウンロード版を含む)。
ちなみに『ポケットモンスター ソード・シールド』は2019年11月15日に発売され、11月21日に世界累計販売本数が600万本と発表されていた。『ポケモン S・V』はその半分足らずの期間で1.5倍以上を売り上げたことになり、まさに快挙と言える。
本作ではシリーズ初のオープンワールド化をはじめ、過去作にはなかったさまざまな要素が追加され、ネット上でも大いに話題になっている。これからはクリスマスなどの年末商戦の時期に入るため、さらに販売本数を伸ばしていくことだろう。(リアルサウンド編集部)
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