仲良しだったのに、最近なんだかケンカばかり...。相手を好きかどうかわからない...。などカップルにはこうした悩みがつきものです。
一時的なものならいいですが、これが続けば最悪「別れ」を迎えてしまうかもしれません。仲良しカップルだったのに、なぜ不仲になってしまうのでしょうか?
それにはある共通する特徴がありました。今回はその【共通するある特徴】について詳しく見ていきます。
不平等な関係
どちらかが優位に立っているような関係性は、初めこそ上手くいっているように思いがちですが、しばらくするその関係に不満が出てきます。
この不満は、上下関係が解消されなければ消えることはありません。一度出た不満は態度にも出始め気持ちも変えてしまいます。
価値観が合っていない
価値観の違いはカップルや夫婦の別れる原因としてよく聞かれるものですが、実際に価値観が合っていないと不仲になってしまうのようです。
例えばお金の価値観や時間の価値観など、少しでも考え方が違うと様々な場面でぶつかってしまいます。こうした衝突が重なると、お互いにストレスとなり「なんだか最近喧嘩ばかりかも...」と思う事態になってしまうのです。
生活リズムの違い
仕事によって夜勤があったり、土日も仕事だったりがありますが、生活のサイクルが違うと中々会えなかったり連絡が取りづらくなったりします。
生活リズムの違いはいずれ心のすれ違いへと発展していきます。どんなに好きで付き合ったとしても、お互いの生活リズムを理解していなければ「ずっと仲良く」というのは難しいかもしれません。
セックスレス
セックスはお互いの性欲処理をするだけではありません。言葉では言い表せない気持ちや想いを抱き合うことによって伝え合うことができます。不安な気持ちもセックスによって埋めることができるくらい、カップルにとってセックスとうものは大切なのです。
二人が同意の上でレスになったのならいいですが、どちらか原因でセックスレスになってしまうと、気持ちがすれ違ってしまいます。
仲良しカップルが不仲になってしまうにはこういった特徴があったようです。やはりいつまでも仲良しでいるには、お互いが理解し合い寄り添う姿勢が大切なのです。
これらの特徴に当てはまらないように、仲良しカップルで入れるといいですね。(ハウコレ編集部)