「小川キャスターを迎え、6月3日から鳴り物入りでスタートしたものの、初回の平均視聴率4.3%。近頃では3%台に落ちることもあり、ライバル番組である有働由美子がキャスターを務める『news zero』(日本テレビ系)には負け続けているような状況です」(スポーツ紙記者)
「6月18日夜に発生した新潟・山形地震の報道についても触れ、『大変落ち着いていて、しっかりとした良い震災報道をしていた』とフォローしていました」(前出・スポーツ紙記者)
「小川のギャラは思ったより安いものの、この番組を引き受ける際、小川は『好きなことを言わせてもらう』と条件をつけたものとみられます。もともと、田原総一朗氏や古舘伊知郎氏のように自身のスタンスを明確にするキャスターと仕事をしてきた小川は、かつて『NEWS23』のキャスターを長く続けた故・筑紫哲也氏の『DNAを継承したい』との思いも強いそうですが、それが強すぎると現場との軋轢も生みかねません」
「先月配信された『文春オンライン』の記事によると、4月テレ朝退社時に、結婚が噂されるパートナーと5月には結婚届を出すとみられていましたが、6月9日の直撃取材によると、まだ籍が入っておらず、新居も見つかっていない様子。このままおたがいに忙しく、すれ違いが続くようなら、自然消滅する可能性だって否定できません」(夕刊紙デスク)
(窪田史朗)