CX-5次期モデルはワイド感を強調したデザインに
次期CX-5とみられる開発車両
出典:tflcar.com
マツダ CX-5は2017年から2代目モデル販売を開始しており、次のモデルチェンジは2022年初頭、または最速で2021年内に迎えると予想されています。そのマツダ CX-5の開発車両を海外メディアのtflcar.comが撮影しました。
マツダのデザイン言語である「魂動デザイン」を引き続き採用していて、全体的に大幅なデザインの変更はないことを確認できます。
フロントはグリルが薄くなっており、バンパー下部はカモフラージュが施されているため詳しく見ることはできないものの、現在よりも厚みがあるデザインになっています。
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サイド&リアはよりSUVらしいデザインに
次期CX-5とみられる開発車両
出典:tflcar.com
リアにはテールライトやテールゲートに形状の変更が見られ、フロント同様に現在よりも大きく、厚みが増したデザインとなっています。
写真ではテールライト下部に特徴的なキャラクターラインが設けられており、現在よりも抑揚が効いたデザインとなるのではないでしょうか。
側面に目を向けると、フェンダーモールが現在よりも四角くなっており、よりSUVらしさが増しています。
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CX-5次期モデルには直6エンジン搭載とも
次期CX-5とみられる開発車両
出典:tflcar.com
2019年5月におこなわれた決算報告会見で、「Largeアーキテクチャー」を発表しています。さらに、2020年11月には縦置き6気筒/縦置き4気筒とプラグインハイブリッドを発表しており、次期CX-5にこれらが採用される見込みです。
2020年11月に発表された現在開発中の「縦置き6気筒/縦置き4気筒とプラグインハイブリッド」
直列6気筒3.0Lの「SKYACTIV-X」+48Vマイルドハイブリッド、直列6気筒3.3L「SKYACTIV-D」ディーゼルターボがトップグレードに採用される可能性があります。
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次期モデルはCX-50に車名変更か
マツダは日本国内の特許庁で「CX-10」から「CX-90」の車名を登録しており、また、欧州の特許庁でも「CX-50」の商標を申請しています。
そのため、CX-5の次期モデルまたは新型車として「CX-50」という車名のモデルが登場する可能性が考えられます。
マツダ CX-5の後継はCX-50?特許庁に商標が申請されていた!
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