ワイルド・スピードとはどんな映画?
ワイルド・スピードは2000年に第1作目が公開されたストリート・レーシングを中心としたアメリカのカーアクション映画です。現在シリーズ第8作目が公開される世界中で高いを誇る映画となってします。
「ワイルド・スピード」は日本国内でのタイトルでアメリカでは第1作目を「The Fast and The Furious」、以降から最新の8作目までにすべてに“Fast”、“Furious” のワードが含まれたものとなっています。
原題をそのまま翻訳するなら「猛烈な速さ」「荒れ狂った速さ」となりますが、“Furious”には「怒り狂った」という意味もあり、これは主人公ドミニクが抱く怒りの暗に象徴しているかのようでもあります。
ワイルド・スピードの特徴
前作の「ワイルド・スピード スカイミッション」では世界歴代興行収入6位をマークするなど、全世界で爆発的な人気を博しています。
全シリーズ通して迫力のあるカーアクションが見ものですが、登場人物の人間関係、友情、家族愛といったヒューマンドラマの要素も色濃く、単に派手で激しいアクション映画の枠に収まっていないところは特徴的です。
主人公の1人であったブライアン・オコナー役のポール・ウォーカーが第7作目の撮影を最後に交通事故で亡くなるという悲しいニュースもこの映画を語る上では無くてはならないものです。
ワイルド・スピード作品一覧と時系列
No.制作年時系列タイトル120001ワイルド・スピード220032ワイルド・スピード X2320066ワイルド・スピード TOKYO DRIFT420093ワイルド・スピード MAX520114ワイルド・スピード MEGA MAX620135ワイルド・スピード EURO MISSION720157ワイルド・スピード SKY MISSION820178ワイルド・スピード ICE BREAK
名車が続々と登場する映画
ワイルドスピードの魅力は何と言っても、数々の「名車」が登場するところです。その中には、日本車も多く車好きの方にとっては興奮の連続を味わえる映画となっています。
それでは、ワイルド・スピードに登場する車をご覧ください!
最新作のワイルド・スピード/スーパーコンボ登場車種も紹介!
2019年8月2日には、シリーズ初のスピンオフあたるワイルド・スピード/スーパーコンボが公開されます。
ワイスピ最新作に登場するマシン達についても記事の最後でご紹介しますので、ぜひチェックしてみてください。これからワイルドスピードを見ようと思っているか方は予習として、すでに見たという方は復習としてご覧ください。
※以下に使用している自動車の画像はすべて映画に登場したものと同型のものを使用しております。
【ワイルドスピードに登場】2代目 三菱 エクリプス
第1作目にて、FBIの捜査官をしていたポールウォーカー演じるブライアンが、潜入捜査用に8万ドルを投じてチューンされ用意された車です。
写真は色違いですが、ライムグリーンのカラーが印象的で、ドリフトしている姿は記憶に残りますね。
2代目 三菱 エクリプスのスペック
全長全幅全高4,3951,7451,295ホイールベース車両重量乗車定員2,5101,3304[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm
車両重量:kg 乗車定員:人
【ワイルドスピードに登場】3代目 マツダ RX-7
1993年式のマツダRX-7です。
ストリートレーサーとして活躍していたドミニクが乗っていた車で、ドラッグレースではぶっちぎりの優勝をしていました。
カラーを変え、シリーズ通して登場している車種です。
こちらのモデルはワイルドスピード2に登場したものですが、ドミニクのRX-7も赤いモデルでした。
3代目 マツダ RX-7のスペック
全長全幅全高4,2851,7601,230ホイールベース車両重量乗車定員2,4251,240~1,3302人/4人[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm
車両重量:kg 乗車定員:人
【ワイルドスピード・X2に登場】アキュラ インテグラ
主人公の妹であるミアの愛車として、ターコイズのアキュラ RSX(ホンダ インテグラ北米仕様車)が登場しました。
アメリカでもアキュラブランドから販売されており、若者から人気を博しました。上記画像はホンダ インテグラ タイプR 4ドア・ハードトップです。
アキュラ インテグラのスペック
全長全幅全高4,3751,7251,389ホイールベース車両重量乗車定員2,5701,234~1,2604[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
【ワイルドスピードに登場】日産 シルビア(S14)
ドミニクの恋人であるレティの愛車として登場したのがシルビアS14(後期モデル)です。
アメリカでの名前は240SXとなります。
劇中でレティはクールにピンクパープルのシルビアを乗り回していました。
また、持ち主やカラーを変えてシリーズに頻出している車種です。
日産 シルビア(S14)のスペック
全長全幅全高4,5201,7301,295ホイールベース車両重量乗車定員2,5251,2404[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
【ワイルドスピードに登場】フォルクスワーゲン ジェッタ
第1作目にて、ジェシーの愛車として登場したフォルクスワーゲン ジェッタです。
日本ではヴェントの名前で販売されていました。
現在でもマニアの間では人気があり、劇中のジェッタのカラーリングを真似るオーナーもいるそうです。
フォルクスワーゲン ジェッタのスペック
全長全幅全高4,3701,6951,420ホイールベース車両重量乗車定員2,4751,1905[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
【ワイルドスピードX2に登場】ホンダ S2000
2作目において、女性ストリートレーサーのスーキーの愛車として、ピンクのS2000が登場しました。
劇中のレースでは橋の上からジャンプした際、フロントバンパーを破損してしまいましたが、無事レースは完走しました。
ホンダ S2000のスペック
全長全幅全高4,1351,7501,285ホイールベース車両重量乗車定員2,4001,250~1,2702[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
【ワイルドスピード・SKY MISSIONに登場】トヨタ スープラ
1作目に登場した、ワイルドスピードを代表する車といっても過言ではない、オレンジ色のトヨタスープラと、7作目に登場した白のシンプルなスープラです。
白のスープラは、ポールウォーカーのプライベートでの愛車でもあり、7作目のエンディングシーンは見た人の感動を呼びました。
トヨタ スープラのスペック
全長全幅全高4,5201,8101,275ホイールベース車両重量乗車定員2,5501,5104[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
【ワイルドスピード・MAX・MEGA MAX・EURO MISSION・SKY MISSIONに登場】ダッジ チャージャー
ドミニクの愛車として登場する、ダッジ チャージャーです。
日本車が多く登場するワイルドスピードですが、アメリカンマッスルカーも活躍しています。
先ほど紹介したオレンジ色のスープラトのドラッグレースは、今でも覚えている人は多いのではないでしょうか。
ダッジ チャージャーのスペック
全長全幅全高5,1551,9101,370ホイールベース車両重量乗車定員2,9721,6804[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
【ワイルドスピード・MAXに登場】シボレー シェベルSS
2作目にて、ドミニクの乗っていたシェベルSSです。
シボレーを代表するマッスルカーであり、今でも根強い人気があります。
【ワイルドスピードX2・X3・MAXに登場】日産 GT-R R34
ワイルドスピードといったらこのカラーリングのGT-Rが思い浮かぶ方も多いと思います。
助手席にはニトロを装備し、フルチューンが施されています。
今でも高い人気のあるR34ですが、特にこのカラーリングのR34は世界中のオーナーがレプリカとして所有しており、イベントなどで見かけることができます。
日産 GT-R R34のスペック
全長全幅全高4,6001,7851,360ホイールベース車両重量乗車定員2,6651,5604[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
【ワイルドスピードX2に登場】三菱 ランサーエボリューションⅦ
ブライアンの愛車として登場した、ランサーエボリューションⅦです。
こちらの写真はイエローですが、劇中ではライムゴールドにカラーリングされています。
また、ドリフトのシーンを撮影するために4WDからFRに改造されているそうです。
三菱 ランサーエボリューションⅦのスペック
全長全幅全高4,4551,7701,450ホイールベース車両重量乗車定員2,6251,320~1,4005[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
【ワイルドスピードX2に登場】シボレー カマロSS
お互いの乗る車をかけて行われたドラッグレースにて、ブライアン達のランエボと抜きつ抜かれつのデットヒートを繰り広げ、レースに負けてしまったカマロです。
劇中ではブルーに白のストライプが入っていて、助手席のシートが飛び出す改造がされていました。
【ワイルドスピードX2に登場】ダッジ チャレンジャー
上で紹介したカマロと同じく、ドラッグレースにおいてブライアン達が手に入れたダッジチャージャーです。
日本車であるランエボなどで、マッスルカーを倒すのはなかなか見ていて爽快なシーンでしたね。
【ワイルドスピードX3に登場】日産 フェアレディZ
こちらは「TOKYO DRIFT」で登場したフェアレディZ(Z33)です。
ドリフトキングことD.K.が華麗なドリフトを決めながら乗っていたZですが、映画のラストでは崖の上から落ちてしまい、横転大破しました。
劇中ではブラックの塗装の上にコガネムシのバイナルグラフィックスが施されていました。
日産 フェアレディZのスペック
全長全幅全高4,310~4,6251,815~1,8401,295~1,325ホイールベース車両重量乗車定員2,6501,260~1,6102~4[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
【ワイルドスピードX3に登場】マツダ RX-7 Veilside Fortune Model
こちらも、「TOKYO DRIFT」に登場したハンの愛車です。
RX-7をベースとしたVeilsideによるコンプリートカーで、艶やかなオレンジのカラーが目を引きますね。
この映画に登場したことで、VeilsideのRX-7は人気を博し、世界中に多くのファンがいます。
【ワイルドスピードX3に登場】日産 シルビア S15
こちらは、「TOKYO DRIFT」のパーキングドリフトのシーンで登場した、シルビアです。
「ドリフト界のモナリザ」と呼ばれています。
劇中では紺と橙のカラーリングに、C-WESTのエアロパーツを装備しています。
アメリカでもドリフト車として高い人気を持つシルビアですが、映画の中でもしっかり活躍しています。
日産 シルビア S15のスペック
全長全幅全高4,4451,6951,285ホイールベース車両重量乗車定員2,5251,2404[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
【ワイルドスピードX3に登場】マツダ RX-8
「TOKYO DRIFT」のヒロイン、ニーラの愛車としてRX-8が登場しました。
こちらも劇中ではVeilsideのエアロパーツが装着されていました。
マツダ RX-8のスペック
全長全幅全高4,4351,7701,340ホイールベース車両重量乗車定員2,7001,340~1,3604[単位]全長・全幅・全高・ホイールベース:mm 車両重量:kg 乗車定員:人
ワイルドスピードの登場車種その18:フォード マスタング
「TOKYO DRIFT」にて、ショーンがD.K.とのバトルの際に乗るのが、フォードマスタングです。
峠でのバトルでは、激闘の末D.K.のZ33に勝利しました。
ワイルドスピードの登場車種その19:スバル インプレッサWRX STI
FBIの押収車として保管されていましたが、ドミニクの手により盗まれたのがインプレッサWRXSTIです。
ラストシーンでは攻撃を受け、爆破されてしまいましたが、多くの活躍したシーンがあります。
ワイルドスピードの登場車種その20:フォード エスコート RS2000
6作目でブライアンの乗っていた、フォード エスコート RS2000です。
1967年にイギリスで発売され、そのスタイリングと高い走行性能が高く評価され、人気を博しました。
劇中でも、多くの名シーンがありましたね。
ワイルドスピードの登場車種その21:シボレー コルベットグランドスポーツロードスター
6作目において、ブライアン達が走る列車から盗み出した伝説の名車の一台です。
盗み出した後、逃げるためにブライアン達と共に川へダイブしてしまいました。
ワイルドスピードの登場車種その22:フォード GT40
こちらも同じく列車から盗まれた伝説の名車の一台です。
こちらはミアの運転で隠れ家へ無事運搬されました。
ワイルドスピードの登場車種その23:デトマソ パンテーラ
こちらも列車から盗まれた伝説の名車の一台です。
劇中では黒のパンテーラが登場しました。
スーパーカーブーム世代の方々には馴染みのある一台ではないでしょうか。
ワイルドスピードの登場車種その24:ポルシェ GT3RS 966型
ドミニクとブライアンが賭けレースに勝利してに入れた車です。
劇中ではミッション成功のための、防犯カメラを避け走る練習をするための車として登場しました。
ワイルドスピードの登場車種その25:ケーニッグセグ CCXR
ワイルドスピード MEGA MAXの終盤シーンで登場したモデルです。
ケーニッグセッグはスウェーデンのスーパーカーメーカーで世界最高クラスの速さを誇る車となっています。
また、こちらの「ケーニッグセグ CCXR」は世界に4台しか存在しない超希少車でもあります。
ワイルドスピードの登場車種その26:日産 スカイラインGT-R(KPGC10)
ブライアンとミアがブラジルのリオに逃亡するために乗っていた車が、ハコスカでした。
スラム街を走るその姿は、非常に趣があり、そのシーンが記憶に残っている方も多いのではないでしょうか。
ワイルドスピードの登場車種その27:日産 GT-R R35
ブライアンの愛車として登場したR35です。
劇中では左ハンドル仕様のモデルが活躍していました。
ワイルドスピードの登場車種その28:ダッジ チャレンジャー SRT
空中からの襲撃をするために頑丈に改造された、ダッジチャージャーです。
鮮やかな緑のボディと、無骨なそのフロントバンパーの組み合わせは、なんとも言えないかっこよさがありますね。
ワイルドスピードの登場車種その29:ダッジ チャージャー デイトナ
ドミニクが、レティとのレースをする際に乗っていたのがチャージャーデイトナでした。
ハイウェイでの戦車とのチェイスのシーンで、ドミニクがレティを助けるために乗り捨てた際に、橋の側壁にあたり大破してしまいました。
ワイルドスピードの登場車種その30:ジェンセン インターセプター
レティの愛車として登場した、ジェンセン インターセプターです。
劇中ではニトロを装備していました。
ジェンセンはイギリスの自動車メーカーでこのインターセプターは1967年から10年間製造されていました。
ワイルドスピードの登場車種その31:ルクラ LC470
アメリカの自動車メーカーである、ルクラのLC470です。
900kgという軽量ボディに608馬力を発生するエンジンを搭載しているモンスターマシンです。
劇中ではドミニク達がオークションで落札した一台として登場します。
ワイルドスピードの登場車種その32:アストンマーチン DB9
ジェイソンステイサム演じる、デッカーの愛車として登場するのがアストンマーチンDB9です。
映画007シリーズのジェームズボンドの乗る愛車としても有名なので、ご存知の方も多い一台だと思います。
最新作ワイルドスピード ICE BREAKの登場車種を紹介!
ここからは、2017年4月28日に公開された「ワイルド・スピード ICE BREAK(アイス酢ブレイク)」に登場するマシンを一部ご紹介します。
日本車やアメリカンマッスルカーに加え、ワイスピ初登場のスーパーカーも続々と登場します。
ワイルド・スピード ICE BREAK登場車種①
ランボルギーニ ムルシエラゴ
まずご紹介するのはランボルギーニ・ムルシエラゴです。
ムルシエラゴはランボルギーニがかつて販売していた2人乗りのスーパーカーで、ランボルギーニがアウディ傘下に入って以降初めて発売された車種です。
ディアブロの後継車、アヴェンタドールの先代モデルにあたるランボルギーニのフラッグシップモデルです。
最新作ワイルド・スピード アイスブレイクでは、ランボルギーニが氷上を疾走するシーンがあるようです。
ワイルド・スピード ICE BREAK登場車種②
メルセデス・ベンツ AMG GT
AMG GTはメルセデス・ベンツが販売するスポーツカーです。2017年3月に公開されたジュネーブモーターショーで、AMG GTの4ドアモデルが公開されたことでも話題になりました。
メルセデス・ベンツの中でも圧倒的なパフォーマンスを発揮するこのスーパーカーは一体どのような形で登場するのでしょうか。
ワイルド・スピード ICE BREAK登場車種③
シボレー コルベット スティングレー
コルベットはシボレーが1954年から販売している歴史あるスポーツカーです。全てのモデルにOHVエンジンを搭載しており、マッスルカーの代名詞と言っても過言ではありません。
今作では、1960年代に発売された2代目コルベットが登場します。主人公ドミニクのパートナー、レティが操縦します。
ワイルド・スピード ICE BREAK登場車種④
ベントレー コンチネンタルGT
コンチネンタルGTは、ベントレーで最も人気のある4シータークーペです。V型8気筒またはV型12気筒エンジンが搭載されるイギリス製のハイパワー車です。
今作では俳優タイリース・ギブソンが演じるローマン・ピアースの愛車として登場します。
ワイルド・スピード ICE BREAK登場車種⑤
プリムス GTX
GTXは、アメリカのクライスラー社のブランドであるプリムスから販売されていたマッスルカーです。1967年〜1974年まで、2世代に渡り発売されました。
ワイルド・スピード ICE BREAKに登場する2代目GTXは主人公ドミニクの愛車として登場します。ドミニク・トレットがプリムス車を操縦するのはワイルドスピードシリーズを通して3台目となり、かなり頻繁に登場しています。
最新作ワイルドスピード スーパーコンボの登場車種を紹介!
2019年8月2日に公開される、ワイスピシリーズ最新作「ワイルドスピード スーパーコンボ」。予告編を見た限りでは、歴代ワイスピシリーズのようにスーパーカーが勢揃いというシーンはなさそうです。これは今作の立ち位置が前作の続編ではなく、スピンオフだからという声も。人物にスポットを当てたアクション映画といった感じになるのでしょうか。
劇中で活躍しそうな車について見てみましょう。
マクラーレン 720S
ジェイソン・ステイサム演じるデッカード・ショウが、劇中でハンドルを握っているマクラーレン 720S。イギリス産のスーパーカーです。
マクラーレンはもともとF1マシン専門の老舗メーカーでしたが、その技術を流用し、現在はロードカーの頂点ともいえるスーパーカーの開発・販売も行っています。
720Sはその名の通り720馬力のスーパーカー。日産 GT-Rが600馬力と考えると、どんなにスゴい車かイメージがつくと思います。予告編ではショウがトレーラーの下をマクラーレン 720Sでくぐるという、ワイスピファンにはたまらないシーンもありました。
マクラーレン 720Sの価格は3338万円です。
ピータービルト セミトラック
このカットだとわかりにくいですが、ワイルドなピータービルトのセミトラックが活躍します。ピータービルトのトラックで有名なのは、「トランスフォーマー」のオプティマス・プライムです。
このセミトラックの他、予告編では様々な大型車が登場するようです。
ワイルド・スピード/スーパーコンボについてはこちら
ワイルドスピードは意外にも多くの日本車が登場!
ワイルドスピードに登場する車達をまとめて紹介しました。
世界中の様々なブランドの車が登場していますが、その中でも日本車が多く登場していることがわかります。
世界中で愛されている映画にこれだけ多くの日本車が登場するとは、それだけ日本車が世界的に愛されていることがわかりますね。
ワイスピ最新作に登場するマシン達をぜひ劇場で確認してみてください。
ワイルドスピード好きにおすすめのドラマやアニメに登場する車はこちら
アメ車やスポーツカーについてはこちら
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