9月26日に配信が開始された『eFootball 2022』。ウイニングイレブンからタイトルを一新したサッカーゲームシリーズだ。
まだ全チームが搭載されているわけではないものの、今回はそのゲームに搭載されている選手の中から「総合値最強のセンターバックTOP10」を特集しよう。
8位:ニクラス・ジューレ
クラブ:バイエルン・ミュンヘン
総合値:86
バイエルンでプレーしている26歳のセンターバック。フィジカルコンタクトについては89とこのポジションでもトップクラスとなっているぞ。
8位:ミラン・シュクリニアル
クラブ:インテル
総合値:86
インテルで長く世界屈指のセンターバックとして活躍し続けている万能DF。シュクリニアルの能力はやはりディフェンスの各数値がおしなべて高いことだ。
8位:ホセ・ヒメネス
クラブ:アトレティコ・マドリー
総合値:86
若くしてディエゴ・シメオネ監督の信頼を受けて出場機会を獲得していたウルグアイ代表のセンターバック。空中戦や積極性、ディフェンスセンスの能力が優れている。
8位:ダヴィド・アラバ
クラブ:レアル・マドリー
総合値:86
バイエルンから今夏レアル・マドリーにフリーで移籍し、ヴァランやセルヒオ・ラモスがいなくなった最終ラインの要になったダヴィド・アラバ。結局バイエルンと同じくセンターバックをやらされているのだが大丈夫だろうか。今のところは非常に充実しているようだが。
8位:ステファン・デ・フライ
クラブ:インテル
総合値:86
ウイイレ2021から能力据え置きでこのランキングとなったデ・フライ。ディフェンス面の能力については万能系だが、さらにショートパスとロングパスがそこそこ高い。
4位:マタイス・デ・リフト
クラブ:ユヴェントス
総合値:87
アヤックスから鳴り物入りでユヴェントスに加入したデ・リフト。それ以降期待ほどの爆発的なブレイクはしていないものの、まだ22歳という若さ。間違いなくまだまだ成長の余地は大きい。
4位:ルーベン・ディアス
クラブ:マンチェスター・シティ
総合値:87
昨季プレミアリーグに移籍してからいきなり大活躍をみせ、ジョゼップ・グアルディオラ監督の信頼を確固たるものにしたポルトガル代表の24歳。守備センスが87とゲーム中トップレベル。
4位:カリドゥ・クリバリ
クラブ:ナポリ
総合値:87
ナポリで長く最終ラインの要となっているセネガル代表センターバック。さらなるビッグクラブへの移籍が実現しないままに30歳になったが、それでも能力の高さは折り紙付き。
4位:ラファエル・ヴァラン
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
総合値:87
今季レアル・マドリーからマンチェスター・ユナイテッドに活躍の場を移したフランス代表DF。スピード、テクニック、フィジカルの三拍子を兼ね備えたスーパーオールラウンダーだ。
3位:マルキーニョス
クラブ:PSG
総合値:88
パリ・サンジェルマンでプレーするブラジル代表DF。サイドバックやボランチもこなし、ショートパスの能力にも長ける選手ながら、センターバックとしてのパラメータだけでも世界最高クラス。すげぇ。
2位:セルヒオ・ラモス
クラブ:PSG
総合値:89
今夏のマーケットでレアル・マドリーからパリ・サンジェルマンへとフリーで移籍。それから怪我でまったく出番がないが、あと数ヶ月で出場が可能になるとも。ゲームでは使ってあげよう。数値はすばらしい。
1位:フィルヒル・ファン・ダイク
クラブ:リヴァプール
総合値:90
【動画】新ウイイレ!eFootball2022、「総合値最強の10選手」
1位はやはりフィルヒル・ファン・ダイク。長引いたケガの影響もまだ残ってはいるが、ゲーム内での評価はフィジカルコンタクト87、ディフェンスセンス90とまさに最強。