9月に発売された「eFootball ウイニングイレブン2021」。シーズンアップデートということでお手頃な価格で提供されている。
今回はそのゲームに搭載されている選手の中から「ショートパスの数字が最も高い守備的MF」をランキング化した。
なお、ランキング対象になっているのは第1ポジションが「DMF」になっている選手のみで、数値はレベル1のものを採用し、同率の場合はレベルMAX時の能力が高い方を上位にしているぞ。
9位:グラニット・ジャカ
クラブ:アーセナル
カードのタイプ:FP
ショートパス数値:91
レベルMAX時のショートパス数値:95
アーセナルのある意味闘将グラニット・ジャカのFPバージョンは4種類あるが、そのうちひとつがショートパスに優れている。1月7日に登場したものだけが91▶95となっているぞ。
9位:アクセル・ヴィツェル
クラブ:ドルトムント
カードのタイプ:FP
ショートパス数値:91
レベルMAX時のショートパス数値:95
中国からヨーロッパへと戻ってきたアフロのベルギー代表MFヴィツェル。諸事情でFPバージョンはベルギー代表の1種類のみだ。ショートパス、スタミナ、ボールコントロールに優れるボランチである。
6位:ジョゼップ・グアルディオラ
カードのタイプ:アイコニックモーメント
ショートパス数値:91
レベルMAX時のショートパス数値:96
現在マンチェスター・シティで監督を務めているグアルディオラが25歳の頃を再現したアイコニックモーメント。ショートパスは91▶96となっているぞ。レジェンドの方は90▶95だ。
6位:オマール・マスカレル
クラブ:シャルケ04
カードのタイプ:FP
ショートパス数値:91
レベルMAX時のショートパス数値:96
レアル・マドリーの下部組織に所属していたことも知られるマスカレル。赤道ギニア代表というキャリアを持っている珍しい選手だ。FPバージョンは3種類で、11月に登場したものだけがショートパス91▶96とかなりの数値に。
6位:ヨシュア・キミッヒ
クラブ:バイエルン
カードのタイプ:FP
ショートパス数値:91
レベルMAX時のショートパス数値:96
6種類存在するキミッヒのFPバージョンは、割とショートパスの数値がバラバラだ。87▶92、88▶93、89▶94、90▶95もありなかなか選ぶのが難しい。
5位:シャビ・アロンソ
カードのタイプ:アイコニックモーメント
ショートパス数値:92
レベルMAX時のショートパス数値:95
なんとアイコニックモーメントが3種類もあるシャビ・アロンソ。最もショートパスが高いのは、グアルディオラの指導を受けていたバイエルン時代のものだ。ただ、最も伸びるのはリヴァプール時代の23歳を再現したもので91▶96となっているぞ。
3位:アラン
クラブ:エヴァートン
カードのタイプ:FP
ショートパス数値:92
レベルMAX時のショートパス数値:96
ナポリのプレーメーカーとして活躍し、エヴァートンへと移籍したブラジルの名司令塔。ショートパスは92▶96とかなり優れているが、それよりも積極性が97まで伸びるのがユニークだ。
3位:ジョルジーニョ
クラブ:チェルシー
カードのタイプ:FP
ショートパス数値:92
レベルMAX時のショートパス数値:96
アランと同じくナポリで司令塔を務めたジョルジーニョ。FPバージョンはこの1種類のみであるが、パスとドリブル関係の能力は見事なものがあるぞ。
2位:セルヒオ・ブスケツ
クラブ:バルセロナ
カードのタイプ:FP
ショートパス数値:95
レベルMAX時のショートパス数値:99
このところは批判を受けることも多くなってきたが、それでも世界有数のボランチ。32歳のブスケツにはFPバージョンが4種類用意されており、12月に登場したものだけがショートパス最高値まで伸びる設定となっているぞ。
1位:アンドレア・ピルロ
カードのタイプ:アイコニックモーメント
ショートパス数値:97
レベルMAX時のショートパス数値:99
【写真】弾丸放て!ウイイレ2021「キック力最強のセントラルMF」TOP10
とんでもないパス能力を備えているのが32歳の頃を再現したピルロのアイコニックモーメント。レベルMAXにすればショートパス、フライパス、そしてプレイスキックの3つが最高値の99まで伸びる。なお、33歳の頃のものもあるがそちらは93▶97。
【写真】弾丸放て!ウイイレ2021「キック力最強のセントラルMF」TOP10