昨年9月に発売されたeFootball ウイニングイレブン2020(PES2020)。毎週新しいカードが配布され、多くのユーザーが選手の獲得に勤しんでいる。
今回はゲームに収録されている者の中から「スタミナが最も高いセンターフォワード」をランキング化してみた。
8位:ロジェール・アサレ(ノーマル)
所属クラブ:レガネス
ポジション:CF
スタミナ数値:87
コートジボワール出身の小柄なストライカー、アサレ。ダブルタッチやアクロバティックシュートなどさまざまなスキルも備えており、スピード87、俊敏性91、ドリブル85、ボディコントロール88と優秀だ。
8位:アーメド・ムサ(ノーマル)
所属クラブ:アル・ナスル
ポジション:CF
スタミナ数値:87
かつてはCSKAモスクワで本田圭佑とともにプレーしたことで知られるナイジェリア代表。ノーマルしかないものの、スピード93、俊敏性96、スタミナ87と走りについては圧倒的な数値を持つ。
8位:ハリス・セフェロヴィッチ(FP)
所属クラブ:ベンフィカ
ポジション:CF
スタミナ数値:87
スイス代表のセンターフォワード。1月9日に登場したFPヴァージョンは総合値85。フィジカルコンタクト90、スタミナ87と体力自慢のカードになっているぞ。
8位:マーカス・ラッシュフォード(FP)
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
ポジション:CF
スタミナ数値:87
なんと6枚ものFPバージョンが存在しているラッシュフォード。不思議なことにその6枚全てのスタミナが87で一致しているところが面白い。
5位:ジェイミー・ヴァーディ(FP)
所属クラブ:レスター
ポジション:CF
スタミナ数値:88
12月、1月と立て続けにFPバージョンが登場したヴァーディ。両方ともスタミナは88となっている。スピードとフィニッシュはさすがの数値。
5位:ロベルト・フィルミーノ(FP)
所属クラブ:リヴァプール
ポジション:CF
スタミナ数値:88
リヴァプールの柱フィルミーノ。意外にもFPヴァージョンは10月に出た2種類しかないが、両方ともスタミナは88だ。
5位:アンドレア・ベロッティ(FP)
所属クラブ:トリノ
ポジション:CF
スタミナ数値:88
トリノのエースであるベロッティ。フィニッシュと持ち込みの能力に長けている点取り屋だ。昨年9月のFP、さらに2月6日投稿の最新FPも両方スタミナは88。
4位:ティモ・ヴェルナー(ノーマル)
所属クラブ:RBライプツィヒ
ポジション:CF
スタミナ数値:89
意外なことにFPバージョンがないヴェルナーであるが、ノーマルでも相当に優秀なカードだ。俊敏性95、スピード92、そしてスタミナは89となっている。
3位:ハリー・ケイン(FP)
所属クラブ:トッテナム
ポジション:CF
スタミナ数値:90
怪我をしてしまったためにこのところはリハビリをしているケイン。ただ前半戦だけでも3種類のFPが存在し、9月12日登場のもののみがスタミナ90。
2位:ケヴィン・フォラント(FP)
所属クラブ:レヴァークーゼン
ポジション:CF
スタミナ数値:91
2位はレヴァークーゼンのエース、フォラント。2月13日に登場したばかりの最新FPバージョンはスタミナ91と本職CFでは世界トップクラス。
1位:イスラム・スリマニ(FP)
所属クラブ:モナコ
ポジション:CF
スタミナ数値:93
【関連記事】ウイイレ2020、「身長165cm以下」の最強選手たち
世界最高の「スタミナ持ちCF」はアルジェリア代表のイスラム・スリマニだった。188cmの身長を持ちながらも走れるという特殊なカードだ。2種類のFPバージョンはどちらもスタミナ93。