『FourFourTwo』は、「FIFA19で獲得しなければならない12名の隠れた宝石」という記事を掲載した。
9月28日に発売されたFIFA19。コントローラーを握って更にリアルになったゲームプレーを楽しんでいるユーザーも多いだろう。
今回はゲーム内での若き有望なタレントを紹介することにしよう。
エセキエル・バルコ(アトランタ・ユナイテッドLM)
ポテンシャル:89
19歳の彼はスピードとドリブルスキルに恵まれており、MLSの他の選手よりも高い潜在能力を持っている。現在は74と評価されるアトランタ・ユナイテッドのMFは、正しく育てれば89まで伸びる。
ジョアン・フェリックス(ベンフィカLW)
ポテンシャル:87
現在70で評価されているフェリックスは、キャリアモードでよく知られている選手ではないが、87まで伸びるポテンシャルがある。ただ、この18歳の選手は逆足が得意ではないので、使い方には注意が必要だ。
カイ・ハヴァーツ(レヴァークーゼンCAM)
ポテンシャル:88
レヴァークーゼンのヤングスターであるハヴァーツは、それほど目を引くほどの数字は持っていないものの、逆足に強くスキルムーブがある。両足でゴールを決められる選手に成長する。
タングイ・エンドンベレ(リヨンCM)
ポテンシャル:87
もし次のラジャ・ナインゴランを探すのならば、エンドンベレがその候補になるだろう。仕事率の高さ、切り替えでの強さでチームのエンジンになる。守備の選手としては素晴らしいドリブルとパスがあり、現在の評価76からジャンプアップする。
ロドリゴ・ベンタンクール(ユヴェントスCM)
ポテンシャル:88
彼はよく知られた選手だし、ワールドカップにもすでに出場した。現在76と評価されている彼は、4つ星のスキルムーブを持っており、深い位置から試合のテンポを作っていける。
パトリック・クトローネ(ミランST)
ポテンシャル:89
現在79と評価される20歳のストライカー。フィニッシュ80、ポジショニング83がある。まだトップレベルでエースにはなれないが、将来のアグエロ、将来のレヴァンドフスキだ。
ヴィクトル・ツィガンコフ(ディナモ・キエフRM)
ポテンシャル:86
83のスピードを持っている20歳のウクライナ人アタッカーは、多くのディフェンダーを抜き去ることができる。クロス、パス、ドリブルにも力を発揮し、10番の役割も任される。
フッサーム・アウアール(リヨンCM)
ポテンシャル:88
アウアールはフランス・リーグアンでもっとも才能ある若手選手だ。リヨンで素晴らしいパフォーマンスを見せており、ゴールも奪えれば守備もできる。彼の評価は88まで伸び、世界クラスの選手になれる。
フェデリコ・キエーザ(フィオレンティーナRW)
ポテンシャル:87
FIFA19のスタート時に78の評価を受けている20歳のキエーザ。スピードがあり、危険なドリブルを持ち、逆足も使える。父親エンリコを超えられる存在だ。
ユーリ・ティーレマンス(モナコCM)
ポテンシャル:88
ティーレマンスはスピードに恵まれてはいないが、素晴らしいボールコントロールを持っており、ポゼッションを加速させる。ヨーロッパ最高のプレーメーカーになれる選手である。
アマト・ヌディアイ・ジェジュー(ヘタフェLM)
ポテンシャル:87
彼はスピードがあり、フィニッシュも優れ、ドリブルスキルにも恵まれていて、ゲームの中ではどんな守備者をも脅かせる。22歳の彼は将来性が高く、87まで評価を伸ばせるレフトウイングだ。
アンテ・チョリッチ(ローマCAM)
ポテンシャル:88
この若いクロアチア人はまだローマで出場する準備ができておらず、唯一優れている数値もドリブルだけだが、間違いなく将来のタレントだ。潜在的なポテンシャルは88で、ケヴィン・デ・ブライネにも匹敵できる。