9月26日に配信が開始された『eFootball 2022』。ウイニングイレブンからタイトルを一新したサッカーゲームシリーズだ。
まだ全チームが搭載されているわけではないものの、今回はそのゲームに搭載されている選手の中から「ヘディングが最も優れている選手TOP10」を特集しよう。なお、今回の作品から通常の選手のパラメータについては「90」が最高値となっているので注意してほしい。
10位:6名
アーダーム・サライ(ハンガリー代表)、サシャ・カラジッチ(オーストリア代表)、レオナルド・パヴォレッティ(カリアリ)、アンテ・ブディミル(オサスナ)、ウィリ・オルバン(ハンガリー代表)、ドミニク・カルヴァート=ルウィン(エヴァートン)
ヘディング数値:83
ヘディングが83になった10位の選手は6名。ハンガリー代表が2名ここに入っているのが興味深い。久保建英がマジョルカにいたときの相棒ブディミルも。
8位:ジェローム・ボアテング
クラブ:リヨン
ヘディング数値:84
今夏バイエルン・ミュンヘンからリヨンへと移籍した元ドイツ代表センターバック。さまざまな能力を備えているバランス系の選手だが、ヘディングの数値は世界トップ10。
8位:ニクラス・ジューレ
クラブ:バイエルン
ヘディング数値:84
昨季までジェローム・ボアテングと同僚だったニクラス・ジューレが同じ84で並んだ。総合値が86と世界でもトップクラスのセンターバックで、フィジカルコンタクトはなんと89に。
5位:アンディ・キャロル
クラブ:フリー
ヘディング数値:85
現在フリーエージェントになっているガラスのセンターフォワード、アンディ・キャロルがヘディング数値85だった。とにかく高さと強さに長けているタイプ。
5位:ルーク・デ・ヨング
クラブ:バルセロナ
ヘディング数値:85
今夏のマーケットでなぜかバルセロナに移籍し、予想通りなかなか出番が与えられなかったルーク・デ・ヨング。おそらく冬に退団すると思われている選手だが、空中線の強さは折り紙付きだ。
5位:マルキーニョス
クラブ:PSG
ヘディング数値:85
ボランチやサイドバックもこなせるユーティリティーDFは、eFootballでも非常にさまざまな能力に優れたカード。ヘディングだけでも世界でもトップクラス。
4位:クリスティアーノ・ロナウド
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
ヘディング数値:86
マンチェスター・ユナイテッドへ11年ぶりに復帰し、36歳ながら圧巻の得点力を見せているクリスティアーノ・ロナウド。ヘディング数値は全体4位になった。
3位:エディンソン・カバーニ
クラブ:マンチェスター・ユナイテッド
ヘディング数値:87
そのクリスティアーノ・ロナウドにポジションを奪われた格好になっているエディンソン・カバーニであるが、ヘディングの数値では上回って全体3位となった。
2位:オリヴィエ・ジルー
クラブ:ミラン
ヘディング数値:88
チェルシーからミランに移籍し、ズラタン・イブラヒモヴィッチと同僚になったオリヴィエ・ジルー。未だ世界最高峰のポストプレーヤーであり、ヘディング数値は全体2位となった。
1位:セルヒオ・ラモス
クラブ:PSG
ヘディング数値:90
【動画】新ウイイレ!eFootball2022、「総合値最強の10選手」
今夏レアル・マドリーを離れてパリ・サンジェルマンへとフリーで移籍したセルヒオ・ラモス。それからずっと怪我で欠場を続けている。ゲーム内では存分に能力を発揮させてあげよう。