歌手出身でモデルのパン・ソジンが、所属事務所の中国人社長から暴行を受けたと主張した。
【注目】90年代に歌手デビューした芸能事務所代表が性的暴行
パン・ソジンは4月26日、インスタグラムを通じて「私は最近、韓国と中国を行き来しながら仕事をしている。私は中国語も下手ですが、最善を尽くして勉強し、会社の社長を信じて一生懸命に仕事をしていた。もちろん、仕事を熱心にしていたと思う。しかし契約後は毎回、最初とは違う態度をとられた」と、話を切り出した。
続いて「ある日、会社と少し争いがあった。私は会社の社長から暴行を受けた」と、暴行の被害者であることを主張した。
(写真=パン・ソジンSNS)
また「当初社長は民事事件であるため、警察署での合意を望んでいた。私は少しのお金も欲しいと思わなかったし、自分の過ちを認めることを望んだ。(しかし)彼は過ちを認めて私と合意した後に、再び問題を提起した」と述べた。
暴行の痕跡に見える写真も投稿
パン・ソジンは最後に「自分は私を殴らなかったとし、会社ではずっと私を縛っておこうと暴行の過ちを否定している」とし、「会社での暴行は絶対にありえないことだと思う」と付け加えた。
またパン・ソジンは、「お願いだからこんなことがないように…男の暴行は」という投稿文を追加で公開した。と同時に、暴行の痕跡に見える顔写真を公開し、衝撃をもたらした。
(画像=パン・ソジンInstagram)
1989年6月25日生まれのパン・ソジンは、2008年にガールズグループ「ミラクル」でデビュー。モデルとして活動している。
以下、パク・ソジンのSNS文章全文。
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皆さん、こんにちは。
私は最近、韓国と中国を行き来しながら仕事をしています。私は中国語も下手ですが、最善を尽くして勉強し、会社の社長を信じて一生懸命に仕事をしていました。
もちろん、仕事を熱心にしていたと思います。しかし契約後は毎回、最初とは違う態度をとられました。私も人間です。怒りもありましたが、それでも再び始めた仕事であるだけに、会社のために一生懸命、仕事をしました。
ある日、会社と少し争いがありました。私は会社の社長から暴行を受けました。私も毎回、話が捻じ曲げられるため、社長に怒りを覚えたのは事実です。そして彼は再び態度を変えました。
というのも当初社長は民事事件であるため、警察署での合意を望んでいました。私は少しのお金も欲しいと思わなかったし、自分の過ちを認めることを望みました。彼は過ちを認めて私と合意した後に、再び問題を提起しています。
自分は私を殴らなかったとし、会社ではずっと私を縛っておこうと暴行の過ちを否定しています。とても悔しいです。私の間違いも大きいです。自分が選択した会社だからです。
恥ずかしくて大変だが、再び他の人たちがそうならないことを願って、会社での暴行は絶対的にありえないことだと思います。