業務スーパーで人気のウインナー・フランクフルトおすすめ6選
業務スーパーで人気のウインナー・フランクフルトおすすめ6種類の味や調理方法をご紹介します。普通のスーパーで買うよりも安く手に入るものばかり。お弁当やおかず、おつまみなどの普段使いから、バーベキューやパーティーまで、あらゆるシーンで活躍しますよ。
1. 鶏屋さんのハーブウインナー
「鶏屋さんのハーブウインナー」は、バジルの風味がきいた国内産のウインナーです。神戸物産の自社関連工場で作られた鶏肉が使用されています。
燻製するときに桜チップを使っているので香り高く仕上がっているそう。肉の臭みがなく、SNSでは「食べやすい!」と高評価の口コミが多くありました。
こちらの画像は、500gあるうちの半分程度を皿に出したもの。数えたところ全部で18本のウインナーが入っていました。312円(税込)なので、1本あたり18円とコスパよし!
サイズは、スーパーでよく売られている普通のウインナーより若干大きめ。カーブがない形は、お弁当にも入れやすいですよね。
おいしく焼くコツ
おいしく食べるには、ボイルしたあとに軽くフライパンで焼くのがおすすめです。まずは、70~80℃の熱湯で5分ほどウインナーをゆでます。中心まで加熱できたら、フライパンで表面に焼き目をつけましょう。こうすると、皮がパリッとした香ばしい風味が楽しめます。
いろいろなハーブの香りがするというよりは、バジルの香りが印象的でした。ジューシーさに爽やかなバジルの風味がたまりません!
定番のポトフやジャーマンポテトのほかに、トマト料理のアクセントとして加えるのもおすすめ。ウインナーに練り込まれたバジルと、トマトとの相性が抜群ですよ。
口コミ・SNSでの反応
- 思ったよりハーブがすごい♪
- 鶏肉だけどジューシーでおいしい
- 安いしおいしいしヘビロテ決定!
商品情報
内容量:500g
カロリー:260kcal(100gあたり)
2. 徳用ウインナー
「徳用ウインナー」は、国内自社関連工場製造の鶏肉を使用。業務スーパーのウインナー部門のなかではトップクラスの人気があり、口コミでも「アレンジしやすい」「ソフトな食感が好き」という高評価の意見がたくさんありましたよ!
ひと袋1kgの大容量なのに、496円(税込)と破格の安さ!100gあたり約50円と、家計にもやさしいコスパのよさが特徴です。ウインナーにしては大ぶりなサイズ感が魅力的ですね。
本数を数えたところ、本商品は35本入りでした。焼くまえの見た目からもソフトでなめらかな感じが伝わってきますね。
おいしく焼くコツ
70~80℃のお湯で約5分ゆでたあと、フライパンで1分ほど炒めます。このとき、お湯を沸騰させないのがおいしく調理するコツです。グツグツのお湯でボイルすると、皮が破けて旨みが流れてしまうのでお湯加減に注意しましょう。
パリッとしすぎないソフトな皮と、なめらかな口当たりの食感が楽しめます。さらに、「徳用ウインナー」はスパイスがきいているのも特徴です。ラー油や七味などを追加して野菜と炒めるとパンチのある料理が完成しますよ。
ちょっとしたアクセントとして、スライスしてチャーハンやパスタなどに加えるのもおすすめ。たっぷり入っているので日々の調理にフル活用しましょう!
口コミ・SNSでの反応
- コンビニや屋台にあるフランクフルトにそっくり
- これは大当たり!
- 怖いくらいにお得
商品情報
内容量:1kg
カロリー:291kcal(100gあたり)
3. ジャーマンウインナー
「ジャーマンウインナー」は鶏肉と豚肉をミックスした粗挽き肉を、桜チップで燻製した冷蔵ウインナーです。商品名に “ジャーマン” とある通り、本場ドイツをイメージして作られています。SNSでは「パリッとした食感が最高」「肉汁たっぷり」といった声がありました。
長さ7cmほどのウインナーが、たっぷり500g入って355円(税込)!ウインナーにしてはやや大きめのサイズ感で、食べごたえがありそう。焼くまえからも皮がしっかりとしているのがわかり、どのくらいパリッとしているのか期待が膨らみます。
パリッとした皮にして食感を充分に楽しむためには、フライパンで5分ほど炒めるのがおすすめ。加熱により脂のパチパチとはぜる音がしたら完成です。加熱するときは、ウインナーの皮が破けないように注意しましょう。
パリッと弾ける皮に感動するのと同時に、口の中に肉汁がジュワッと広がります。脂が重すぎず、食べたときの風味は意外とあっさりしています。パリッ、ジュワッが楽しめるまさにジャーマン風ウインナー。
シンプルな味わいなので、アレンジ方法はたくさん!おすすめは、ハッセルバック風ウインナー。カリカリにソテーして、粗挽きコショウをひと振りすれば、簡単おつまみの完成です。
口コミ・SNSでの反応
- パキっとしていておいしい!
- おいしくてハマる♪
- 意外とあっさりしていて食べやすい
商品情報
内容量:500g
カロリー:280kcal(100gあたり)
4. チョリソーウインナー
「チョリソーウインナー」は、本場ドイツの製法を用いており、燻製には桜チップを使用しています。唐辛子を練り込んだピリ辛味。SNSの口コミを見ると、おつまみとしてリピートしている人も多いようです。
1袋500gで355円(税込)と、一般的なスーパーで購入するよりもお得!数えると22本入りなので、1本あたり約23gで約16円。食べごたえもあり、数本で満足感が得られそうです。また、カロリーは100gあたり274kcal。1本あたり約63kcalです。
おいしく焼くコツ
5~6分ほどボイルします。コツは沸騰ではなく、70~80℃の熱湯で煮込むこと。じっくり加熱することで中心まで均等に熱が伝わり、プリっとした食感のウインナーになります。パリッとした皮が好みな人は、ゆでた後に1分ほどフライパンで炒めるのもおすすめですよ。
ちょうどよいピリ辛加減で、たしかにおつまみにしたくなる逸品です。プリッとした食感もたまりません。
この風味を活かしてアレンジするなら、ボロネーゼソースがおすすめ!5cmほどに切ったウインナーと、トマト・マッシュルームと炒めたら完成です。ウインナーから出た肉汁で、ちょうどよい辛さになります。
口コミ・SNSでの反応
- ちょい辛でおつまみにも朝食にもGOOD!
- ビールが進む♪
- 辛すぎないから食べやすい
商品情報
内容量:500g
カロリー:274kcal(100gあたり)
原材料:鶏肉
5. 徳用フランクフルト
ここからはフランクフルトをご紹介します。
手に持つとズシリと重い「徳用フランクフルト」は、鶏肉をベースにした豚肉との合挽き肉を使用。日本最大規模の生産・販売をおこなう神戸物産の国産製品です。
見た目のインパクトにつられて購入する人も多く、口コミでは「520円以下で買えてコスパがいい」「肉厚でジューシー」などと好評です。
1kgで517円(税込)と業務スーパーの加工肉部門のなかでもダントツの安さです。サイズ感が大きいのも特徴。見た目は「徳用ウインナー」に少し似ています。
おいしく焼くコツ
ホットプレートやフライパンで5分ほど焼いたら完成!ボイルして焼く方法も試しましたが、特に味わいは変わりませんでした。そのため、焼くだけでも充分でしょう。焼く際は表面に切れ込みを入れると、食べるときに箸で持ちやすくなりますよ。
極太のフランクで、ほかの商品と比較すると皮のパリッとした食感は弱め。やわらかな肉と、プレーンな味わいが特徴です。筆者は、ケチャップ・マスタードをかけてフランクフルト風にしてよく食べていますよ。細かく刻んでチャーハンや野菜炒めなどにちょい足しするのもおすすめです。
口コミ・SNSでの反応
- これで500円台はコスパよすぎ
- 棒がついてないから食べやすい!
商品情報
内容量:1kg
カロリー:263kcal(100gあたり)
6. 生フランクシリーズ
冷凍食品の加工肉コーナーにある、ボリュームたっぷりの「こだわり生フランク」。アメリカ産・カナダ産の豚ひき肉を使用しており、皮の部分はなんと天然ケーシング。
本場の味わいからリピーターが続出し、口コミでは「また売り切れてた!」「どこで買えるの!?」となかなか買えずにいる人もちらほらいましたよ。
小ぶりのバナナほどの大きさのフランクが10本入って、754円(税込)。業務スーパーにしてはやや割高に感じますが、本格仕様のフランクが1本75円で食べられると思えば安いもの。
ケーシングが繋がっているため、ウインナーすべてが1本で繋がって出てきます。
おいしく焼くコツ
まずは食べる本数だけ取り出し、3時間ほど常温で解凍します。箸で持ち上げたときに、ぐにゃぐにゃになったらOK!続いて沸騰したお湯で15分ほどボイルしましょう。生ひき肉を使用しているので、中心までしっかりと熱を通してくださいね。
口コミ・SNSでの反応
- ポトフに入れるといい出汁が出ておいしい!
- このおいしさを考えるとコスパは優秀
- 大きくて食べ応え抜群
商品情報
内容量:1kg
カロリー:288kcal(100gあたり)
リピ買い確定!業務スーパーのウインナー・フランクフルト
業務スーパーのボリューム満点のウインナー・フランクフルトは、弁当やメイン料理、おつまみなど出番がたくさん!業務スーパーなら、500円以下で購入できる商品がほとんどなので、とてもお買い得。好きな味を見つけて、冷蔵庫に常備しておきましょう。
※掲載商品の情報は公開時点のものです。店舗によっては取り扱いがない、または販売終了している場合もありますので、あらかじめご了承ください。
※本記事は個人の感想に基づいたもので、感じ方には個人差があります。