ディズニースターのスカイ・カッツ(Sky Katz)が、レコード店でたまたま遭遇したラッパーのカニエ・ウェストに即興でラップを披露。見事、ポーカーフェイスで知られるカニエから笑顔を引き出すことに成功した。(フロントロウ編集部)
スカイのラップの腕前にカニエも感服
かつての大ヒットドラマ『レイブン 見えちゃってチョー大変!』の続編で、アメリカのディズニー・チャンネルで2017年から放送がスタートしたスピンオフドラマ『Raven's Home(レイブンズ・ホーム)』に出演する女優のスカイ・カッツが、先日、レコート店でたまたま遭遇した“憧れのラッパー”カニエ・ウェストに、即興でラップを披露したことをインスタグラムでファンに報告した。
一番右に座っているのがスカイ。『レイブンズ・ハウス』は、ともにシングルマザーとなった大親友のレイブンとチェルシーが一緒に子育てをするストーリーで、オリジナル版と変わらずレイブンをレイヴン・シモーネ(中央上)、チェルシーをアンリーズ・ファン・ダー・ポール(左)が演じている。
現在14歳のスカイは、女優の仕事を始める前からラッパーとして活動しており、2016年に人気オーディション番組『アメリカズ・ゴット・タレント(America's Got Talent)』にラッパーとして出場した過去がある。
今回、チャンスをものにするために「ラップを聞いてほしい」とカニエに直談判したスカイは、その時店内に流れていた音楽に合わせて即興でラップを披露。
好き嫌いがハッキリしていて、普段は滅多に笑わないことで知られるカニエも、スカイの勇気とラップの実力に思わず笑顔に。スカイのことを気に入ったのか、最初から最後まで満面の笑みで、最後はハイタッチと握手でスカイを激励した。(フロントロウ編集部)
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