「中川は、ファンの間で歌が上手いことで知られています。2020年にゲスト出演した『おしゃれイズム』(日本テレビ系)では、大のゆずファンであることを告白。『小学校5年生ぐらいの時から姉の影響でゆずが大好きで、ゆずに憧れてギターを練習してた』と、小学校の時にお年玉で購入したという愛用のギターをスタジオに持参。その場でゆずの『地下街』の弾き語り、その歌唱力に大きな拍手が起きています」(芸能ライター)
「これは、ゆずのデビュー25周年を記念して本人たちのインタビューを元にドラマ化。ドラマでも、もちろん中川はギターと歌を披露。子供の頃から“ゆずっ子”だった中川は『子どもの時からずっとゆずが好きで、いつか一緒にお仕事ができたらいいな、という思いは、憧れ・夢としてありましたが、まさかゆず役というのは考えたこともありませんでした』と感激のコメント。撮影現場ではサプライズで北川本人が登場。路上でセッションを行い中川は『北川さんがギターを持ってきてくださって一緒に歌うなんてちょっと考えられないことで、人生でいちばんうれしかった』と語っています」(スポーツ紙記者)
(窪田史朗)