サッカー日本代表・柴崎岳と女優の真野恵里菜が結婚したことを7月16日に双方が発表した。
2人は16年秋に出会い、真剣交際に発展。柴崎は17年1月にスペイン・リーグへ移籍したがその後も約1万キロ離れた日本とスペインでの超遠距離恋愛を実らせ、今年4月には結婚の意思を固めたという報道も出ていた。そして、ロシア杯を終えて一段落した今月中に婚姻届を提出したようだ。
真野は現在妊娠しておらず、結婚後も家庭を優先しながら芸能活動を行っていくとのこと。そのため真野は当面、日本とスペインを行き来する生活が続くとされている。
今大会で日本の快進撃を支え、今後の活躍もますます期待される柴崎との結婚ということで、玉の輿ともいわれている真野だが、真野との交際後に柴崎の成績が安定していることから、“アゲマン”として扱われサッカーファンも今回の結婚を祝福しているようだ。
ただ、中にはゲスの勘繰り的なマニアックな指摘をする向きもある。
「真野は16年12月にディズニーランドでショーを務める26歳プロダンサーとのお泊まり愛を報じられたことがありました。真野と柴崎の明確な交際時期は明らかにはなっておらず、交際期間は約1年半と報じられており、一部スポーツ紙では16年秋から17年1月までの間に交際に発展していたと紹介されています。このことから、お泊まり愛のプロダンサーと交際期間が被っていたのでは? という疑惑の声が一部から上がっているんです。真相は本人のみぞ知るですが、柴崎と交際するまでのスパンがかなり短いこともあって、『ダンサーはどうしたの?』『具体的な馴れ初めが聞きたい』といった声も見受けられています」(エンタメ誌ライター)
ともあれサッカーファンとしては、真野には芸能活動はほどほどに、柴崎への献身的なサポートに努めていただきたいところだ。
(佐伯シンジ)