Netflixにて独占配信中、2021年10月1日(金)よりTV放送中のアニメ『終末のワルキューレ』の第12話あらすじ&場面カットが公開。第12話副音声では、山路和弘と櫻井孝宏のオーディオコメンタリーを放送する。
さらにTVOD配信が決定し、新たに配信される14のサービスが公開となった。
ワーナーブラザースジャパンとコアミックスが企画プロデュース、大久保政雄が監督、グラフィニカがアニメーション制作を務め、2021年6月よりNetflixにて独占配信開始となった『終末のワルキューレ』。
全世界の神代表vs人類代表による、人類存亡をかけた一対一<タイマン>13番勝負が繰り広げられる本作は、2018年より『月刊コミックゼノン』(コアミックス)にて連載スタートした、累計発行部数900万部突破の漫画『終末のワルキューレ』(作画:アジチカ 原作:梅村真也 構成:フクイタクミ)のアニメ化プロジェクトだ。
2021年6月17日(木)より全世界独占配信が始まるやいなや、Netflixの『本日のTOP10(総合)』で1位、Twitterのトレンドに上がるなど好調なスタートを記録。8月にはアニメ第2期の制作と第1期のTV放送も決定し、今大注目の作品となっている。
ついに最終話となる第12話は、12月17日(金)24:30より、TOKYO MX、BS11ほかにて順次放送開始。なお、TV放送限定の第12話の副音声は、山路和弘さん(佐々木小次郎役)、櫻井孝宏さん(ポセイドン役)が担当する。
あらすじ、場面カットはこちら!
<第12話 「そしてラグナロクはつづく」>
ついに覚醒した小次郎が生み出した「二天岩流」。
だが、ポセイドンも全力の攻撃によって、さらに小次郎を追い込んでいく。
ポセイドンの底知れぬ強さに絶望しかける小次郎だったが、生前に激闘を繰り広げてきた剣士達の声に支えられ、再び立ち上がる。
猛攻の末に、小次郎がたどり着いた一手とは――。
【各話スタッフ】
脚本:筆安一幸/絵コンテ:大久保政雄/演出:於地紘仁、所俊克/総作画監督:佐藤正樹
【副音声出演キャスト】
山路和弘(佐々木小次郎役)、櫻井孝宏(ポセイドン役)
また、アニメ専門チャンネル「カートゥーン ネットワーク」では、本編に続けて限定特別オリジナルミニアニメを毎週放送中! 今回は前回に引き続き、ブリュンヒルデ(cv:沢城みゆき)とゲル(cv:黒沢ともよ)が第12話の内容を視聴者と一緒に振り返る。こちらのミニアニメもいよいよ最終話。他の放送局や配信では公開していない、ここでしか見ることのできないオリジナルミニアニメにも注目だ!
>>>第12話場面カットを全て見る(写真9点)
(C)アジチカ・梅村真也・フクイタクミ/コアミックス, 終末のワルキューレ製作委員会