昔のメイクなのに今見てもマネしたくなる可愛さ。そんな昭和を代表するファッションアイコンたちのメイクを徹底研究!今回は、日向坂46・佐々木久美が、80年代の派手かわがカギの「バブリーギャルメイク」に挑戦。普段はしないジャンルのメイクに挑戦して、いつもとは違った雰囲気をまといましょ♡
バブリーギャルメイク
≫ 80年代の派手かわがカギ!
きらびやかであることが正義!なバブル時代のギャル的マインドは、ラメのギラギラで表現。イメージは派手だけど、青みの強いパープルが目立つだけで、実はナチュラルな可愛さを備えたモテメイクでもある!
Use it! 使用するコスメはこちら!
【A】ザ アイシャドウ パレット 002 6,820円/ADDICTION BEAUTY
▶︎輝度の高いスパークルのほか、マットとパールの全3種の質感で魅せる。
【B】キャンメイク オフするんマスカラ 01 748円/井田ラボラトリーズ
▶︎お湯オフとカールキープ力を両立。
【C】インディケイト アイブロウパウダー 08 3,850円/セルヴォーク
▶︎赤みを帯びたパープルとゴールド系ブラウンの配色が絶妙。
【D】ブラッシュ カラー インフュージョン R3 3,850円/ローラ メルシエ ジャパン
▶︎うるおうツヤ感のベリーカラーでほんのり色気を醸す。
【E】マット カラー リップ バーム 101 4,400円/SUQQU(11/4限定発売)
▶︎自然な血色感と保湿力を備えたリップ。
【F】ルナソル ジェルオイルリップス EX08 3,520円/カネボウ化粧品(11/18限定発売)
▶︎オーロラのようなきらめきとツヤの膜でぷるぷるリップに。
How to1 アイメイク
≫ ①パープルラメをアイホールにオン
A左下のパープルラメをアイホールにオン。下まぶたも全体に同色を塗って、肌になじみすぎないカラーで目元を彩る。
≫ ②目頭側から輝度の高いカラーをのばす
1番輝度の高いA左上を、下まぶたの目頭側からのせて、幅広めに目尻まで全体へのばす。こうすると目頭が1番キラキラして、自然なメリハリが出る。その後Bを上下まつ毛にオン。
How to2 アイブロウ
バブルのムードにあわせて、眉を描くのもパープル系に。Cの中央の色を使い、平行眉をベースに眉尻を少し下げぎみに描く。
How to3 チーク
大人っぽいイメージのバブル顔も、あえてチークだけは可愛く入れると、全体のバランスが今っぽくまとまる。Dをほおの上めにまん丸に塗って。
How to4 リップ
唇の色ムラを整えるくらいの感覚でEを塗り、キラキラ感の強いFをたっぷり重ねる。
完成♡
ツヤ出しはすべて高輝度&繊細なパープルラメで!きらびやかなのにナチュラルさも感じるモテ顔の完成♡
Photograph:Katsuhiko Hanamura(model),Yuki Ueda(still)Hair&Make-up:Miho Matsuda Styling:Naho Sugimoto(KIND)Model:Kumi Sasaki(exclusive)Text:Miyoko Masatoshi