「前回の遠征の後、“絶対にまた海外に行きたい”と思っていました。具体的に行くことに決めたのは今年に入ってからです。前回のオーストラリアとは違う国に行きたかったのと、前回の遠征がいかせる英語圏であること。他にも、騎乗のチャンスの見通しや、ビザやライセンスのことなど、総合的に考えてニュージーランドに決めました」と小崎騎手。
「遠征の期限は決めていません。どうなるのか未知なところも多いのですが、また新しい環境で乗れることに今はわくわくした気持ちでいます。アウェイの環境でどれだけ対応することができるか、精一杯頑張ってきたいです」と、新たなチャレンジへの抱負を語った。